ええ話やん

　今年の全国高校サッカー選手権は富山第一高校が制した。


　２点のビハインドがあるにも関わらず終了間際に追いつく精神力が素晴らしいねぇ。

　北陸同士の決勝戦、顔馴染みも多いのだろうなと思っていたらこんな話があった。




　同点のきっかけとなったＰＫ。

　ファウルをとった富山第一の選手とファウルを与えた星陵の選手は、幼なじみで、中学までチームメイトだったそうだ。

（詳しくはヤフーのニュースにありま～す　→　ここ　）



　一昨年だったかなぁ、やはり国立の決勝戦。

　市立船橋　ｖｓ　四日市中央高校。


　市立船橋のキャプテンは四日市出身、片や四日市中央高校のキャプテンは船橋出身。

　両チームのキャプテンは奇しくも地元チームと戦うことになったわけだ。


　試合後、やはりなんらかのエピソードがあったに違いない。



　しかし、今回のエピソードには勝らないだろうなぁ。。。。。



　ふたりにとっては一生涯忘れられない思い出になったと思うし、絆はより強くなったんだろうねぇ。



　レベルは違うけど、親として長男にはそんなエピソードを期待もした。

　ジュニア、中学のチームメイトと県の大会で対戦することを。



　叶ったのは練習試合の数試合。　　残念。



　今春以降、次男に期待しちゃおうかねぇ～