「呆韓論」 室谷克実著
書名からも想像できるし、「これでもまだあの国につき合いますか?」というオビ書きがあるように
韓国批判の書。
昨年、韓国や中国の振る舞いはちょっと度が過ぎているんじゃないかと思っていた。
市民レベルでの対日姿勢があまりにもえげつない。。。。。
そんなことを思っている折り、本書の書評を目にしたので手に取ってみた。
読後感。
相手の悪い部分を重箱の隅をつつくようにほじくり返し、
けなしあっているいるうちは世界平和など実現するわけないやね。
そういう意味では、鼻につく部分もあった。
けれど、おおむね「へぇ」の連発。
通信社の記者が書いているだけに誇張はないだろうと信じる。
韓国人の知り合いもたくさんいるし、スポーツ界を見渡せば素晴らしい選手もたくさんいる。
彼らの見方が変わるものではないが、国民性を知るには大変参考になった一冊だった。
「これでもまだあの国につき合いますか?」 で終わらず、
国民性をよく知る著者だからこそ、「つき合い方」を提案すればもっと良かったかもしれない。
「まずは相手を知ること」が著者の狙いなのかな ?
「悪韓論」という前著があるらしい。 ベストセラーになったという。
少し時間をおいて読んでみたい。
立て続けに読むと、洗脳されそう…



書名からも想像できるし、「これでもまだあの国につき合いますか?」というオビ書きがあるように
韓国批判の書。
昨年、韓国や中国の振る舞いはちょっと度が過ぎているんじゃないかと思っていた。
市民レベルでの対日姿勢があまりにもえげつない。。。。。
そんなことを思っている折り、本書の書評を目にしたので手に取ってみた。
読後感。
相手の悪い部分を重箱の隅をつつくようにほじくり返し、
けなしあっているいるうちは世界平和など実現するわけないやね。
そういう意味では、鼻につく部分もあった。
けれど、おおむね「へぇ」の連発。
通信社の記者が書いているだけに誇張はないだろうと信じる。
韓国人の知り合いもたくさんいるし、スポーツ界を見渡せば素晴らしい選手もたくさんいる。
彼らの見方が変わるものではないが、国民性を知るには大変参考になった一冊だった。
「これでもまだあの国につき合いますか?」 で終わらず、
国民性をよく知る著者だからこそ、「つき合い方」を提案すればもっと良かったかもしれない。
「まずは相手を知ること」が著者の狙いなのかな ?
「悪韓論」という前著があるらしい。 ベストセラーになったという。
少し時間をおいて読んでみたい。
立て続けに読むと、洗脳されそう…



