おまえが大きくなった時 かぐや姫

　ブックマークにも置いてあるが、kantaroさんのブログ、kantaroのYou Tube日記は、フォークシンガーの楽曲にオリジナル映像を載せた作品を紹介している。

　You Tubeを利用してこうした作品を紹介している人は結構いるようだ。

　kantaroさんは井上陽水のファンのようで、作品は陽水のものが中心だが、自分の好きな南こうせつの楽曲でも作品作りを行っている。

　以前、たまたまkantaroさんのブログに出会い、その映像を見て、すっかりファンになってしまった。

　先月千葉で行われたおいちゃんのコンサート、ラストソングが「おまえが大きくなったとき」だった。
　この曲は、おいちゃんの曲の中でも、自分にとってベスト10に入る楽曲。コンサートでは久しぶりに生歌を聴けてとても感激した。

　そんな曲をkantaroさんが作品作りをしたらどのようになるのだろうか……。

　図々しくもリクエストをしてみた。

　嬉しいことにkantaroさんはこのリクエストに応えてくれ、出来上がったのが以下の作品。

　自分が想像していたものをはるかに凌駕するする作品にお目にかかることができ感動している。素晴らしい作品だと思う。
　ストーリーの組み立てや映像のチョイスなど、センス抜群。

　どうぞお楽しみください。


おまえが大きくなった時　かぐや姫

吉田拓郎のオールナイトニッポンゴールド

　今週月曜日、吉田拓郎がニッポン放送に登場した。………ことを、オンエア終了後に知った。

　そんなときに頼りになる人がいる。
　今回もやはりやってくれた。拓郎ファンのmeeheeさんは、運営するホームページの「こっそり企画」で、番組の音声ファイルを提供してくれた。

　ずいぶんと時間がかかったけど、昨晩無事ダウンロードをすることができた。

　昨晩はこの番組を聞きながら布団に入った。

　最初の30分くらいまでは起きていたかな……。明日、通勤電車で楽しもうと思う。


　そして、昨日は拓郎のニューアルバム「午前中に…」の発売日だった。

　今年行う全国ツアー（何度かトライしたチケット争奪戦には見事全敗）の追加公演が決定したのだが、このアルバムを購入すると中に先行予約申し込みハガキがついているというので、昨日は午前中に銀座山野楽器に行き購入してきた。


　先着順ではないのだけれど、午後にはポストに投函しておいた。

　当たりますよーに


　アルバムはというと、、、、今日の通勤電車で聞いたけど、感想はもう少し聞きこんでからにしよう。

お笑い相方チェック

　ブログの世界をウロウロしていたら、また、面白そうなゲームがあったのでトライしてみた。見つけたのは、ブログ「下手の考え休むに似たり」さん。

　もし自分がお笑いコンビを結成する場合、相方にはどんな人が相応しいか。また、自分はどうな芸風なのかを診断してくれるサイトだ。その名も「お笑い相方チェック」。
　このサイトには、他にも「お前さんの好みの女性（男性）をチェックします」、「お前さんの好みの女性を細かくチェックします」というのもあった。

　で、早速やってみると……



hiiragiさんのお笑いパターンについて

　バカで色物芸人が好きなようです。

　それでは次に、それぞれの項目について詳しく分析をしてみましょう。
　まずネタの好みですが、安定して笑える普通のネタが好きなようです。平均的なバラエティを好む傾向があります。
　そしてスタイルとしては、かなりのコント好きです。舞台での設定を大事にするコントのスタイルがお笑いにおいて最も好きなので、漫才のような立ち話は好みません。

　それから、どちらかと言うと関東の笑いが好きなようです。関東地方や関西地方の方では無いのかも知れません。

　ネタの上品さの好みですが、割と下ネタ好きです。Hなネタでクスリと笑うでしょう。しかし、理性は失っては居らず、あまりに下品な話は引いてしまう傾向があります。
　次にネタの好みですが、キワモノ芸人が好きなようです。白塗りなど、出オチでも笑える方が良いようです。お笑いウルトラクイズが大好きな層と言えます。
　そして、バカな笑いが好きで、上からタライが降ってきたり、水に落ちたりと単純なギャグなどが好きです。そして、hiiragiさんの立ち位置は…

割とボケです。

そんなあなたの相方は…

1位 日村勇紀(バナナマン) (264.6点)
2位 藤田憲右(トータルテンボス) (254.2点)
3位 ひぐち君(髭男爵) (254.2点)



………だそうです。

　ついでなので、自分の好みの女性を診断してもらった。
　すると……



　まず、ロリコン属性評価ですが、hiiragiさんの場合女性＝大人といった感じでしょうか。綺麗な女性に憧れる傾向があります。
　次に知的属性評価ですが、かなり知的な女性が好きなようです。クイズ番組で難しい問題に答える女性がかっこいいと思う傾向があります。
　そして、静かでも明るくもない、普通の女性が好みなようです。
　女性の胸に関しては、そこそこあれば問題ないようです。しかしながらペタンコは嫌なようです。

　さて、見た目からみた性格的な傾向ですが、特にどちらでもなさそうです。優しそうな女性に憧れる場合もあれば、ハッキリしたキツめの女性も好きになります。
　外見的な部分で言うと、かなり身長の高い女性が好みなようです。知的な女性も好きなあなたは、実は割と甘えん坊かもしれません。
　髪型にとくにこだわりはなさそうです。

そんなあなたにオススメなのは…

1位 宮地真緒 (262.2点)
2位 鈴木杏 (261.6点)
3位 綾瀬はるか (259.8点)


　………らしい。３人とも知らない


　千葉の○宮さん、大阪の○原さん、試してみてくださいな。

マスターズ

　マスターズゴルフトーナメント、今年はアルゼンチンのカブレラ選手が南米勢では初めてグリーンジャケットに手を通した。

　おめでとうございまーす。

　ＴＢＳは、ＷＢＣで味をしめたのか、それとも石川遼くんが決勝まで残ると踏んだのか、決勝の2ラウンドはいつもより早く放送を開始していたような気がする（昨年の決勝は確か４時だったような…）。

　圧巻だったのは、フィル・ミケルソンのチャージだった。同じパーティのタイガー・ウッズもやはり只者ではない、きちんと見せ場を作りトーナメントを盛り上げてくれた。

　今年は近年には珍しく天候も穏やかでコースに咲く花も十分に楽しめた。協会もコースセッティングを昨年までのコンセプトとは変更したらしく、選手のスコアも伸びた。やはり、マスターズはこうでなくちゃ。

　日本人では、片山選手の歴代最高位タイとなる４位は立派な成績。これまでの記録を持つ井澤選手のファンとしては複雑だが…。
　今田選手も今後強くなりそうで楽しみ。石川遼くんは残念だったけど、再びオーガスタに戻って活躍してほしい。

　しかし、解説の中島プロが操作していたようだが、画面への落書きは邪魔だったなぁ。選手がいままさにパッティングを行おうという瞬間にラインを書いたりして、見にくいったらありゃしない。中島プロはオーガスタを知り尽くしているので、言葉による解説だけでも十分分かりやすいのだけれど…。

　ＴＢＳさん、来年は考慮してくださいねぇ。ゆっくりと見させてよ。


　あ～、ゴルフの話題に触れると、ゴルフがしたくなるなぁ。陽気もよくなってきたしいよいよ本格的なゴルフシーズン到来。やりたいなぁ。股関節、早く治ってくれないかなぁ。

チューリップ祭り

　徳川の城下町だった佐倉市はオランダとの交流を持っている。

　印旛沼の脇にあるさくらふるさと広場には風車が設置されており、四季を通じて様々なイベントが開催されている。

　この時期開催されるのが、「チューリップ祭り」。138種類、50万本のチューリップが植わっている。

　今年は日蘭交流400年を迎えるらしく市内各地でいろいろなイベントがあるらしい。

　午前中、特にすることもなかったので、久しぶりにこのチューリップ祭りに行ってみた。
　長男はすでに部活に出ていたので、次男を誘ったらしぶしぶ付き合ってくれた。以前は喜んでついてきたのになぁ。

サクラ

　今日は次男のチームの練習試合が組まれ、車出しの当番だった。朝６時４５分集合。

　しかし、昨晩、現在新しいビジネスを立ち上げようとしている○原さん、○林さんと久し振りに一杯。行ったのは神田駅近くに昨晩オープンしたという立ち飲みの寿司バー。寿司バーを出たのは終電間近だった。

　○原さんは還暦を過ぎたというのにパワーの有り余る大男。○林さんは逃げ帰ったが、自分は大男に拉致され、もう一軒。帰宅したのは午前３時。

　セーブしながら飲むという芸当ができない自分。

　今朝は起きられるはずもなく、嫁さんに代わってもらった。


　嫁さんはそのサッカークラブ事務局のミーティングがあるので朝グランドまで送って帰宅。バトンタッチとあいなった。

　午前11頃起床。車で20分ほど離れた四街道総合運動公園に向かう。

　到着したのはちょうどお昼。次男のチームの試合はすべて終わっており、試合を観戦することはできなかった。
　３試合行い、全勝だったらしい。次男は３ゴール決めたという。

　到着すると、「今日は二日酔いらしいですね。大丈夫ですか」と、引率のお母さんたちから冷やかされた。すでに父兄、コーチ陣には情報が伝わっていた。


　解散は１時だったので、それまで公園内のサクラ見物＆バードウォッチングをすることとした。

　そうそう、野球場では、高校野球の春季大会が行われていた。観客席から１０分ほど見学。試合を済ませた学校の選手が通りかかったので、少し話しかけた。
　へんなおじさんが突然話しかけたにも関わらず、脱帽の上、元気よく相手をしてくれた。いいなぁ、スポーツ青年は。


　↓　陸上＆サッカーグランドの周囲は見事な桜並木が







　↓　正面奥の大木はヤマザクラ。周りはソメイヨシノ。異なる色がきれいだった。





　↓　帰宅後、我が家の庭先に咲くサクラを撮影。入居した頃は３メートルくらいの木だったのだけれど……





　↓　金曜日に撮影した庭先のサクラ。庭から見上げた様子。



　↓　木曜日の夜に撮ったもの。

マンチェスターＵ ｖｓ ポルト

　チャンピオンズリーグ準々決勝が始まった。

　「４月７日はマンＵの試合」、こう言い聞かせていたのに、見逃した。「復活、吉田拓郎」でやらかした失敗を繰り返してしまった。

　なんてこった。アルツが入ってきたか・・・・ナ

　しかも、チャンピオンズリーグを見るために、一時的に加入しているスポーツチャンネル、十分な放送がありゃしない。あったまにくる。

　長男に第二戦の日程を伝え、忘れずに前日に報告するよう、業務命令をだしておいた。


　さて、その第一回戦、ホームで戦ったマンＵは痛恨のドロー。終了間際に決勝点を決めたようだが、そのすぐ後、同点に追いつかれた模様。ホームの2失点はちょっと痛いか。
　ポルトはホームでイングランドのチームに負けたことがないという話を聞いた。ちと、心配。けど、がんばれマンＵ。

　ロナウドさん、ポルトガルはワールドカップ出場の危機なんだから、せめてクラブワールドカップは・・・。もっと気合い入れてくれ－。

　他の試合結果を見ると、リバプールがチェルシーに1-3で負けている。調子を上げているかと思ったリバプールなのに・・・。この試合も見たい。スポーツチャンネルの再放送に期待しよう。

　バルセロナがバイエルンを4-0で破ったのは意外だなぁ。4-0は。

　あ－、やっぱりすべての試合を見たい。そのための有料チャンネルだ。再放送やってくれー。

人は二度死ぬ

　人は二度死ぬのだそうだ。

　一度目の死は肉体が滅んだとき。
　二度目の死は、すべての人の記憶から消えたとき…だそうである。

　とても良い考え方だと思った。

　友人の中には、若くして亡くなった者もいる。彼らを知る友人とたま～に会うことがある。数少ない再会の中でも、何回かに一回は亡くなった友のことが話題になる。
　彼らはまだ二度目の死を迎えていない。

　肉体の死を迎えても、より長く、より多くの人の記憶に残るような人生を全うできれば素敵なことだ。


　この話にはまだ続きがあり、一つ目の命が人生、二つ目の命が想い出とすると、三つ目の命はＤＮＡだという。そしてこの三つ目の命は決して死なないのだそうだ。

　その人が残したＤＮＡ、これは決して生命学でいうＤＮＡだけではなく、ものの考え方等が世代を超えて残ることも含むそうだ。

　とても深い話だと感じた。

　どんな形でもいい、「生きた証」を残せるような人生を送れたらと思う……

　いまから、可能だろうか。。。

　晩年にこそ、そうしたチャンスがあるようにも感じる。

靖国神社＆日本武道館 満開でした

　午後２時過ぎくらいだろうか、東京法務局に用があって、九段下に降り立った。

　武道館方面から人の大群が押し寄せてくる。ビートルズのコンサートでもあったのか？　まさか花見客じゃないよなぁ。

　明治大学の入学式が終わった直後だったらしい。

　法務局で用を済ませ、駅に戻る途中、清水門あたりの桜もとても見事だった。

　せっかくなので靖国神社まで足を延ばしてみた。まさに、宴たけなわで、満開の桜の下、すでに飲み始めているグループもあれば、ブルーシートの上で、場所取りさんが寝ころんでいる姿もある。今日は気温も高いので、今夜は大宴会が催されたことだろう。

　実は靖国神社を訪れるのは初めてのこと。小学校の遠足等でも訪問する機会はなかった。

　以前から、「英霊の言の葉」は読んでみたいと思っていたので購入しようと思ったら、８冊もあり嵩張るので、またの機会にすることにした。
　お参りも混んでいて行列ができているので、遠くから手を合わせた。




　駅へ向かう途中、あまりのんびりと鑑賞することはできなかったが、日本武道館周辺の桜を楽しんだ。

　まぁ、見事でございました。




　↑　タマネギと桜を同じフレームに入れたかったのだけれど、携帯電話ではちょっとつらかったか。

　↓　ならば、もっとわかりやすく……




　明日も今日のような陽気だったら、千鳥がふちあたりに夜桜見物にでも行こうかしらん。。。。

新学期

　昨日から新学期が始まった。長男は中学２年生、次男は小学校５年生に。

　二人とも気にしていたのはクラス編成。自分にも覚えがあるなぁ。「ようこちゃんと一緒になればいいなぁ」「しょうこちゃんが一緒だとなおうれしい」などと…。

　帰宅後二人にその話題を振った。

　まず長男。「ヒロキとミサト、そしてナオも同じクラスになった」のだそうだ。
　この３人は同じマンションに暮らし、幼稚園から一緒の同級生。
　ほう～、それはそれは。

　長男のクラス編成にはもうひとつトピックがあった。それは駆け足の早い子が揃ったこと。
　佐倉市周辺の小中学校では、５年生から中学３年生を対象に、郡の「学級対抗リレー」という競技が毎年開催される。各クラスで代表者４名を選出し、リレー大会が行われる。校内での対抗戦ではなく、郡に所属するすべての学校のクラスが対象なので、参加チームは結構な数になる。

　その「学級対抗リレー」で好成績を残せそうなメンバーが揃ったのだそうだ。長男は、小学校５年生から毎年代表選手及び補欠に選出されているが、今回のような強烈なメンバーの中に入っては、当確ラインギリギリだそうな。それでも補欠にはなれそうな感じなので、すると、秋に行われるこの大会が楽しみになってくる。

　長男にはもうひとつトピックが。なんと、小学校１年からずっと同じクラスの女の子が一人いるという。これには驚いた。母親同士では話題になっていたようだが。
　基本的に中学２年から３年にかけてはクラス替えがないそうで、９年間同じクラスということになる。
　卒業式には二人のツーショットを撮ってあげたいと思う。


　続いて次男。「サイテー。このクラス、きっと学級対抗リレーは、校内でも一番遅いと思う」と、リレーの話題から入ってきた。代表選手になれるじゃないとの問いには、「弱いチームじゃやだ」だって。

　普段我が家によく遊びに来る仲間たちはことごとく違うクラスに散らばったようだ。それでも、同じサーカークラブに所属する仲間がひとりは一緒だとか。


　そうそう、二人とも、「好きな女の子とは別になった」とか「一緒になった」という話題は、親父には振ってこなかったな。。。。。