美の基準

先日、マインの下着の勉強をして、美の判断基準がまた厳しくなりました。昔は身長に対する体重、すなわち体格指数のＢＭＩだけで一喜一憂していましたが、ダイエット・エンドが来て、体脂肪率も気にするようになり、マインの下着では、むしろ、適切な皮下脂肪が適切な部分についていることが美しいのだと思えるようになりました。しかし、健康面からだけ考えると、ヒップの形がピーマン型であろうが、バストがたるんでいようが関係ない！まあ、薬局としては努力のエネルギー配分が難しいと感じます。そこにお客様にニーズがあるならば、ちゃんと応えていきたいと思うのですが。それは、化粧品にしても同じこと。少しでも肌に優しく、素肌を美しくする化粧品や医薬部外品を探すのは、間違いなくひかり薬局のミッション。どんなに皮ふ病が治っても、お肌が乾燥し過ぎたり、しわが出来たら悲しいし・・・。果たして、メイクアップにどこまで踏み込むことが出来るのか？ちなみに私の実家は昔、某有名メーカーの化粧品を扱っていて、私自身も学生時代に販売員としてのメイクアップ教育をキッチリ受けています。おかげで顔中に湿疹をつくってしまいました。・・・!!