主人は童顔なのです。

きょうは、お昼に基山中学校に『防煙教育』の話をしに行ってきました。たまたま養護の先生がダイエット・エンドの縁で知り合いなのです。対象は一年生。時間は50分。梅雨の合間を縫ったようなお天気で、湿度と風が強くってかなり体力を消耗しそうな日でしたが、学校に着くと生徒さんたちは爽やかな笑顔で挨拶をしてくれました。理性に訴える知識の話よりも、私が昔（高校時代）タバコを吸っていた体験談も織り交ぜながらハートに訴える話を一生懸命したつもりです。昼食後間もない時間だったにもかかわらず、生徒の皆さんは居眠りもなく真剣に聴いてもらえて嬉しかった！後日、私の話の感想をアンケートにまとめて届けて下さるそうです。ダメ！ゼッタイ！薬物乱用と一緒に喫煙の危険性は、成人にも訴えて行きたいな～と思います。
　夜は、夜景のきれいな広い庭園と生演奏で有名なレストラン『花やしき』で、配偶者同伴の鳥栖ライオンズクラブの本年度第１回例会が行われました。主人も一緒に行ったんですが、私は非常にそれを後悔しています。いつも通り、鳥栖ラインズクラブの集まりはとても気遣いが行き届いて、主人もとても楽しかったようです。そして帰宅後ホロ酔い気分で口が軽くなって話すには・・・「みんな良い方ばかりだね。みんな同情してくれたよ。あの奥さんなら大変ですねって。」「奥さんより5歳くらい年下ですか？って、尋ねられた。何人からか、奥さんより若く見えると言われた。」あ～～～～～そうですか。よかったですね！主人は私より一歳年上です。ただ、同情に値するというのは、自分でもそうかもしれないと思います。私は、私とはゼッタイ結婚しません！（＾＾；）そう♪今日は、基山中の爽やかな思い出だけを大切に心にしまっておこう。