「鳥栖・三養基地区中学生主張大会」のお手伝い

今日は、ライオンズクラブ主催で「鳥栖・三養基地区中学生主張大会」が、鳥栖中央公民館にて開催されました。新型インフルエンザを配慮して、聴衆に中学生が参加できず「なるべく多くの方が、応援に聴きに来て下さい」という状態。で、私は主催者側として、最後の表彰状を渡す方に表彰状を渡すという役を仰せつかっていました。午前中開会前の打ち合わせに顔を出し、午後、表彰時間の前に途中から再び会場に行くという、非常に慌しい日程。本当は、ゆっくりじっくり居たかったのですが・・・。それでも、最優秀賞を受賞した生徒さんを始め、数人の方の主張を聴くことが出来ました。参加者は中学二年生の男女半々くらい。まだまだ幼い風貌なのですが、びっくりしたのは話の内容がしっかりしていて、しかも感動的であること！小手先のきれいごとの話ではなく、自分の乗り越えて来た試練をもとに、素晴らしい人生の宝物を手に入れた経験談でした。テーマに合わせて、それは「家族の愛」であったり、「笑顔の力」「感謝」。時間に追われる中で、出会った心のオアシスのようでした。全く、全員の話が聴けなかったのが悔やまれました。さて、この大会の司会のアシスタントを勤められたのが、先日入会式のあった、鳥栖ラインズクラブの女性新入会員。落ち着いた良い声で、大会に花を添えました。女性会員がクラブに増えてよかったな～と感じました。設営された皆さまも本当にお疲れさまでした。