きょうは、1年に1度の『古川康 鳥栖康友会』懇親会の日。佐賀から知事を招いて、鳥栖の康友会の会員さんたち約45名と『ホテルビアントス』でパーティを開きました。この懇親会、清廉な知事のためにおひとり一万円の浄財を年会費として寄付して頂くという目的もあって、参加下さる皆さまには本当に感謝なのです。ちなみに、私は鳥栖の事務局で
主催者側。ついでに会の司会もしていました。もう5回目です。佐賀の事務局からは知事の他に、顧問と事務局長、さらには女性スタッフがふたりやって来て、森山さんや私と一緒に受付をしました。実はこの女性4人知事と全員同い年です。華やかなこと~~♪肝心の会では、知事の講話が一番のお楽しみなのですが、地方交付税な
どの複雑なカラクリを面白く可笑しくわかりやすく話してくれて、まったく飽きさせません。さっすが!古川知事と大いに皆さま満足されたことでしょう。ジャズの生演奏の流れる中、歓談の時間は流れ、これからもしっかり古川知事を応援してゆこうと誓いました。皆様もよろしく~~~。
きょうは、夜閉店後、薬剤師会の『調剤過誤防止講習会』に行ってきました。これは調剤ミスを無くすための勉強会。薬局の薬剤師だけではなく病院勤務の薬剤師も一緒にワークショップでその予防策を話し合います。これは昨年も開催されて二回目です。今まで収集された調剤過誤の実例を基に勉強するのでとても参考になります。特に今回は東佐賀病院の調剤過誤対策には感動しました。指差し呼称(指でひとつひとつ指し示し、口に出して読み上げること)が一番間違いを減らすには効果的とのこと。実は、私もよくやっています。処方せんの内容と、揃えた薬の内容をです。こんな風に書くと、そんなに調剤過誤って起きるの?と不安になる方もおられるかもしれませんが、起こってはならないことだから、するのです。そして薬剤師も人間なので、ミスがゼロということはないのです。今回の話で印象的だったのは、「せかす視線は過誤の原因になる」ということ。患者さんが急いでいると、間違いが起きやすいのは事実で、そういう時は視線を遮るしかないとのこと。皆さまも、急いでいても、調剤中の薬剤師をせかす視線で見つめるのだけは、何卒、勘弁してやって下さい。(^^;)調剤中の薬剤師はとても集中力が要求されます。どうか、私がコワイ顔をして調剤室の中に居たら、キチンとご挨拶できなくても、お許し下さいませ。ついでにひとりで指差し呼称をしていても心配しないで下さいね。コワレテしまったわけではありません。(笑)糖尿病薬などの、患者さんの命を預かる調剤中なだけなのです。
骨盤エクササイズチェアが入って、ひかり薬局では一段と賑わいを増しています。ダイエット・エンドで挫折してしまった方も、チケットが共通なので復活!評判では、いつも身体が偏ったような立ち方をして、歩くと、どこか足が痛かった方が、一回乗った時から痛みが解消して、その後一週間に3回のペースで乗って非常に調子良いとか。また高齢で足が0脚気味に変形してヒザが傷んで困ったおられた方(84歳。男性)が、毎日乗って行かれます。足の変形予防にも効果的。私は時間が許す時は、閉店後毎日乗るようにしています。腰痛が楽になった方、リラックスしてスッキリする方。本当に様々な目的で毎日皆さま、乗っておられます。さて、写真はひかり薬局の新しいユニフォームであるカーディガン。ニット素材で暖かくシワにならない上に、洗濯が簡単。さらに明るいブルーが顔色を良く見せるのです。ダイエット・エンドの常連さんから「欲しい~」という声が聞かれて販売を検討中です。お値段は、店頭でお尋ね下さい。
いったい、どうやって時間をつくる気なの?と自問したくなるのですが、土曜日の午後に、書道教室に通い始めました。ひかり薬局のお客サマには書道の先生が何人もおられますが、その中のおひとりと話していて、絶対に習うぞ~~~と決心したのは多分半年以上前のこと。それが、やっと11月から実現したのです。私が書道を習うのは中学校以来で、当時はお稽古が苦痛だったのですが、今は非常に楽しいから不思議!創作文字やら、小筆でサラサラの草書体やら、本当に初体験でうきうき。先生みたいに、滑らかに筆がすべるわけではなく、考え考えギクシャク書いています。「もっと肩の力を抜いて。もっと楽に書いて。」と微笑みながら先生は優しく教えて下さいます。毎週土曜日というスケジュールはさすがにちょっと難しく、私が通えるのは、よくて半分くらいでしょう。それでもいつかは、薬局内にデカデカと創作文字でコピーを書くことを夢見て頑張ります!のし袋の文字も得意になるかも?