じゃ~~~ん!今日は記念すべき日です。それは、ひかり薬局のメール会員の皆さんに初めて、メールを送信したのです。本日午前8:30に送信になった筈。実は昨夜、一生懸命つく
で写真も今ひとつだし、イベントの日と告知に日が近すぎるし、反省はいっぱいですが、まず挑戦!次回からは少し、マシになります。ご期待下さい。何よりもメール会員でない方はゼッタイにお得なメール会員に登録くださいませね。送信は月に2回程度ですが、臨時で緊急プレゼントなんていう号外もあるかもしれません。(^^;)さて、もうひとつ記念すべきことは、薬局の建物の塗装塗り替え工事が始まったこと。これは、大家さんがやっているので、うちは一体何色になる
やら皆目知りません。これから約一ヶ月、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。ちなみに夜になると、工事用の赤い点灯がちょうどイルミネーションのようで、お客様から「クリスマスの飾りじゃないよね?」と聞かれました。ま、楽しげだから良いかしらん♪
今日は、昼休みに鳥栖市保健センターで開催された『鳥栖市健康づくり推進協議会・鳥栖市母子保健連絡協議会』へ、健康づくり推進協議委員として参加してきました。平成20年度の事業実施報告と21年度の事業予定、特定健診、特定保健指導の報告、鳥栖市食育推進計画などが議題。予想通り、特定健診の受診率が、今年度の目標を達成してはいるものの、はやり低い数字ということが話題になっていました。毎年、この会議に出席すると年度末だな~~としみじみ思います。また鳥栖市で実施される保健事業のきめ細やかさにも感心します。ちなみに、私は、食育推進計画は、策定のいろんな段階の各部会(たとえば「うららトス」)に顔を出しているので、今さらここで報告受けなくても~~という感じ。来年度は少し参加する会議を吟味しようかと思います。・・・けど、保健センターから要請されると、近所だし短時間なら、 私に出来ることなら なるべく参加してあげたいとも思うのでした。
建国記念日の今日は、お昼から大分県日田市の商工会議所で、健康講座を開催しました。日田は現地にお世話くださるボランティアの方が何人もいらして心強く、主催である私は心があったかくなるのです。皆さん、講座の開催を心待ちにして下さっていて、天領日田の風土から受けるイメージと一緒になって、とても楽しみに私もしています。日田の市内を車で通ると、温泉のホテルが見えたり、川と山のきれいな景色が目に付いたり、主人とドライブで来る時も、その風景に癒されていたことを思い出しました。 さてさて講座の方は、今回は漢方薬石麦飯石そのものの話を中心に勉強をしてきました。そして講師である向先生は「健康になりたかったら、まず正しい知識を取れ!」と力説されました。今年の1月でまる35年間、一環して同じことを訴え続けてこられた講師の話は、正しくなかったら35年も続く筈がないと感じました。私は2月で講師とであって8年になります。あっという間の8年間、8年前より今の方が、体調も良く若いような気がします。(^^;)さて、講座の後は相談会を前回と同じくパン屋さんである『ピーターパン』さんのご好意で、場所を貸して頂きました。またこのお店の持つ独特のぬくもりも私は大好きです。今年も日田で健康の喜びをひろげて行こう!と思いました。日田の皆様、ありがとうございました♪
昼休みから午後にかけて『うららトス21』の関係機関連絡会議に出席してきました。保健センターでの開催。本当は、もうひとつ出席せねばならない会議が開かれていたのですが、今回そちらはごめんなさいです。
そして、夜、佐賀で開催されていた漢方の勉強会に出席してきました。この頃、漢方を勉強したいな~~と感じているのです。多分、薬局を開局してそう思うのは、4回目。そのたびに漢方講座に通って勉強しているのです。最初の時は、次男の授乳中で、博多まで次男をおんぶして勉強に通っていました。10回以上シリーズでセミナーを受けました。次は、協励会の青年部会での漢方講座。その次は・・・・とにかく漢方は、私にとって挫折の歴史でもあるのです。そして今、漢方薬石麦飯石との出会いがあって、「麦飯石で血管掃除をした後は漢方薬はとてもよく効くのだ」と聞いたのです。また、実際そうだろうと自分の体験からして思うのです。副作用の強い新薬でなくても、身体のバランスを整えて病気を治せるなら、何よりです。そんなこんなで本日、ある出会いがあってある漢方講座に初参加してわけです。さあ、これから新しい縁がつながるでしょうか?50歳にして また新しい挑戦!
になってしまいました。今日も、主人は不本意。「なんで仏像なんだ?」という言いながら寄り道ばかりして、閉館になっちゃいそうでした。(;;)運慶・康慶は、東大寺南大門で有名ですが、筋肉の躍動がすごい迫力ある仏像に圧倒されながら見てきました。また等身大の間近で見ることの出来る仏像は、そこに仏神の魂が宿り、息づいていることを感じました。実は、夏、この博物館の常設展で、廊下にむき出しで置かれた、木彫りの仏像を見ながら「な~んだ。レプリカなん
だ。」と失礼なことを思った瞬間に、その仏像から非常に厳しい視線で睨み付けられたように感じた経験があり、その後は、その像に宿る魂に敬意を払うように注意しているのです。鎌倉から南北朝時代の戦乱の世の中で、蒙古襲来の元寇をを退けるための祈りの対象としてつくられたというこれらの仏像を見ていると、そこに込められて深い思いを感じました。本当は、じっくりゆっくり一体一体を味わって観たかったのですが、だんだん主人が不機嫌になり最後は口もきいてくれなくって早々に引き上げました。夕暮れはまた冷え込んでいました。