ご無沙汰してました。
9月の終わりにつれあいが熱を出しまして。
はじめインフルかと思いましたが、30年来抱えている足の傷が悪化して熱が出たようです。
最初は単なるマメ。
割れて膿み始めても「(おまえが)消毒して(おまえが)包帯を巻いておけばいいんだ!」と悪臭立ち込めても放置。
言えば怒るで、全身に赤痣が出るまで放置。
薬局で「奥さんこんなにガーゼと包帯買い続けていったい何をしてるんですか!?」と言われる始末。
十年目くらいにようやく治ったのがまた悪化するのをまた放置。
会社でぶっ倒れて入院してようやく治ったのがまた悪化するのをまた放置して
もう片方の足にも同じ傷ができて悪化してくるのも放置して今回。
なので、もう同情なんてどこの話よ、てなもんで。
大病院の皮膚科で現れた若い先生。
「ああ、切らないとだめですね」といきなり傷の周りをザクザク。悲鳴を上げるつれあい。
「枕抱きますか?はいどうぞ」としがみつき用の枕を涼しい顔で渡す看護士さん。
「へー、枕用意してあるんだ」とのんびり見物の私。しょせんヒトの体だし (^▽^;)
うめくつれあい、淡々と切る先生。そうでなくちゃ務まりませんね。
いきなり切られてよかったね、予告されていたら絶対来なかったね、と慰めつつ(?)帰りました。
その後まだまだ熱の華だ口内炎だ薬のせいだ痛くて寝れん腹下した等々手を焼きましたが
おかげさまで患部がだいぶきれいになって熱も引いてきました。
やっぱり不祥事は・・・失礼、関電のニュースが聞こえてくるもんで・・・
負傷は膿を出してさっさと手当てしないとだめですね。
さっさと手当てすればここまで痛い思いしなくて済むのに。
痛いことはしませんよ、具合の悪いところはガーゼをかぶせておきましょう、では治りませんてば。
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