娘がいえの近くのＴ公園で絵を描いていると思ったので、夕方のお使いがてら数ヶ月ぶりにＴ公園に行ってみる。
つくつくほうしが鳴いていた。この季節初めて。秋らしくなりましたね。
娘は片隅でやはり絵を描いていた。あまり進んでなかったみたいだけど、熱中していたらしく、声をかけたらびっくりしたと言った。公園の片隅で絵を描くなんて、もしかして私もやりたかったことかななんて思った。
昔の私より格段にうまいから、うらやましいかぎり。
公園脇の遊水池には白鷺が十数匹いた。ここら辺はまだ自然が残っている。
（娘はここの絵を描いていました）
時々、もう少し都会のほうに行きたいと思う私だが、子どもたちが幼少期を過ごしたこの地でずっと暮らしていくのは、やはりいいことなのかな。
