太郎の診断を受けてみようと思った一番の理由は
「低すぎる自己評価」です
一度でも「キライ」と言われると太郎の中に刻み込まれます
小さい子供のケンカです
今「キライだ~」って言っても1時間もすれば何事もなかったように
仲良く遊んでいたりするもんです
でも、太郎にとっては表向きの話
「遊ぶけど、みんなはタロがキライやねん
キライって言ったもん」
自己評価の下がりきった今の太郎にとって「キライ」は消し難い傷になります。
年長さんになってから「小学校に行ったら・・・」って言われる機会が増えました。
そして「タロは学校なんか行かん」って言い始めました。
理由は「友達」
みんなに嫌われてる
友達がいない、出来ない、作れない
家に帰って姫とケンカして、言われてしまいます。
「もう!タロのバカ!あっち行け!」
途端にフラッシュバック
「うわ~ あ~ タロのバカ~
タロなんか、タロなんか いなくなれ!
やっぱりタロはバカだ~
うわ~ タロなんか タロなんか いない方がいい~
うわ~ ごめんなさい~
タロが悪い、タロが悪いんだ~」
一人で寝室の布団の上で枕を叩きつけ、
自分の頭を叩き、泣き叫びます
こんな時、太郎には私の声も届きません。
少し落ち着いたら自分から出てきます。
「抱っこしてください」
抱きしめると「お母さん、タロ、キライ?」
「だ~い好き。お母さんはタロが大好き」
「お母さん、ごめんなさい」
謝ることなんてないのに
太郎は悪くないのに・・・こんな日は一緒に泣いてしまいます
「低すぎる自己評価」です
一度でも「キライ」と言われると太郎の中に刻み込まれます
小さい子供のケンカです
今「キライだ~」って言っても1時間もすれば何事もなかったように
仲良く遊んでいたりするもんです
でも、太郎にとっては表向きの話
「遊ぶけど、みんなはタロがキライやねん
キライって言ったもん」
自己評価の下がりきった今の太郎にとって「キライ」は消し難い傷になります。
年長さんになってから「小学校に行ったら・・・」って言われる機会が増えました。
そして「タロは学校なんか行かん」って言い始めました。
理由は「友達」
みんなに嫌われてる
友達がいない、出来ない、作れない
家に帰って姫とケンカして、言われてしまいます。
「もう!タロのバカ!あっち行け!」
途端にフラッシュバック
「うわ~ あ~ タロのバカ~
タロなんか、タロなんか いなくなれ!
やっぱりタロはバカだ~
うわ~ タロなんか タロなんか いない方がいい~
うわ~ ごめんなさい~
タロが悪い、タロが悪いんだ~」
一人で寝室の布団の上で枕を叩きつけ、
自分の頭を叩き、泣き叫びます
こんな時、太郎には私の声も届きません。
少し落ち着いたら自分から出てきます。
「抱っこしてください」
抱きしめると「お母さん、タロ、キライ?」
「だ~い好き。お母さんはタロが大好き」
「お母さん、ごめんなさい」
謝ることなんてないのに
太郎は悪くないのに・・・こんな日は一緒に泣いてしまいます