今日のジャズは「枯葉」を聴いている。Amazonミュージックで「枯葉」で検索すると、いろいろなアーティストの「枯葉」が出てくるので、それを聴いている。ミュージシャンによって全く別の曲となる。昔の誰か有名な人の演奏を真似た演奏も出てくるけど、その時は単純にスキップして次のミュージシャンを聴く。
それぞれの「枯葉」を聴くと、それぞれの物語が出来てしまう。それほどアーティストの感性は千差万別。
ヘレン・メリル、サラ・ボーンとオリジナリティが凄い。
山城純子さんのトロンボーンによる「枯葉」、も素晴らしい。
ボブ・ディランの普通の「枯葉」には幻滅したり、こうやってジャズの名曲を聴き比べできるのは、デジタル音楽サービスの醍醐味だなぁ。