益田ミリ著「オトーさんという男」読了。
おもわず、私もこんなことしているなぁという(あるある)ばかり。全国のオトーさんには共通点がいっぱい。でもね娘や妻がこれを読んで、「あるある」なんて言っている姿を見ると、いろいろ考えてしまいます。そして、
山極寿一(京都大学総長)さんの「父という余分なもの サルに探る文明の起源」を思い出す。多くの動物たちは父親がいなくても差し支えのない社会生活を送るのに、何故霊長類には余分な父が家族にいるのでしょうか?
おもわず、私もこんなことしているなぁという(あるある)ばかり。全国のオトーさんには共通点がいっぱい。でもね娘や妻がこれを読んで、「あるある」なんて言っている姿を見ると、いろいろ考えてしまいます。そして、
山極寿一(京都大学総長)さんの「父という余分なもの サルに探る文明の起源」を思い出す。多くの動物たちは父親がいなくても差し支えのない社会生活を送るのに、何故霊長類には余分な父が家族にいるのでしょうか?
種の保存が遺伝子に組み込まれているサル(ゴリラ)の世界は、自らの首を絞め自らの民族を絶滅に追いやることは絶対にしないのだが、人間の父というものは、子供を可愛がり過ぎて、、、、、
#読書 #益田ミリ
#読書 #益田ミリ
横浜イングリッシュガーデンに行ってきた。ゆきやなぎの花が綺麗に咲いている。
気づけばいつも通る道でも、ゆきやなぎが綺麗に咲いている。もうすっかり春だ。昔小学校で水栽培で育てたアマリリスや、モクレンに水仙が満開で甘い香りが園内に漂っていました。
今日のジャズはベニー・グッドマンのアルバム「Sing, Sing, Sing」を聴いている。ご存じKing of Swing、スイングジャズの王様、特にこの中の一曲「Sing, Sing, Sing」は名曲中の名曲。ジーン・クルーパ(Gene Krupa)のドラムが始まると、これぞスイングジャズ、この曲を聴きながらステージ前で踊る若者の姿が思い浮かぶ、大きなオープンカーで街を疾走するジーパンとTシャツの若者とポニーテールの少女が目に浮かぶ、そう言った昔の古き良き時代のアメリカが目に浮かぶような。
改めて聴くと、こんなにドラムがフィーチャーされていたのにはびっくり、彼のドラムは後世に多大の影響を与えたと言われているが、まさにこれを聴いたらドラマーに憧れるミュージシャンは増えるだろう。と、このアルバムを聴いた後は、ジーン・クルーパで検索する。
改めて聴くと、こんなにドラムがフィーチャーされていたのにはびっくり、彼のドラムは後世に多大の影響を与えたと言われているが、まさにこれを聴いたらドラマーに憧れるミュージシャンは増えるだろう。と、このアルバムを聴いた後は、ジーン・クルーパで検索する。