元外資系企業ITマネージャーの徒然なるままに

日々の所感を日記のつもりで記録

今週末はエッセイを中心に色々読んだが、事実を書くエッセイは、自分と家族を曝け出す私小説のようで、とても難しい。

2021-03-21 19:25:00 | 読書
今週末はエッセイを中心に色々読んだが、事実を書くエッセイは、自分と家族を曝け出す私小説のようで、とても難しい。その中で益田ミリさんの「47都道府県女一人で行ってみよう」を読んで、どれだけの行ったことがあるか調べたら、26。

今後10年ぐらいかけて全部行ってみようかなぁ

朝から雨の日曜日、昼からは南風も強まるし外出規制と重なって憂鬱になる。こんな時は、カーペンターズの「雨の日と月曜日は」を聴いていたが、退職してしまって月曜日は憂鬱にはならない。とはたと気が付いた。

2021-03-21 09:58:26 | ジャズ
朝から雨の日曜日、昼からは南風も強まるし外出規制と重なって憂鬱になる。こんな時は、カーペンターズの「雨の日と月曜日は」を聴いていたが、退職してしまって月曜日は憂鬱にはならない。とはたと気が付いた。
デジタルミュージックの良いところ、自分で好きに曲を組み合わせてプレイリストが作れることだ。昔、カセットテープに好きな曲を集めて録音したようなことが簡単に出来る。なので、雨がタイトルに付くのジャズを集めてみた。最後は前向きになれるような明るいボサノバ調で!
1. アン・バートン「雨の日と月曜日は」
2. ダイアナ・クラール「ジェントル・レイン」
3. 渡辺香津美「シェルブールの雨傘~組曲」
4. PE'Z「みずいろの雨」
5. ポール・デスモンド「Here's That Rainy Day」
6. ビル・エヴァンス「Come Rain or Come Shine」
7. 美空ひばり「虹の彼方に」
8. ニューヨーク・ジャズ・トリオ「雨に唄えば」
9. 羽田健太郎「雨だれ」
10. 小野リサ「雨にぬれても」


今日のジャズは、日本が誇る偉大なピアニスト中村八大、羽田健太郎、前田憲男の三人がクラシック音楽をジャズ風にアレンジしたアルバム「JAZZ CLASSIC」を聴いている。

2021-03-21 06:07:27 | ジャズ
今日のジャズは、日本が誇る偉大なピアニスト中村八大、羽田健太郎、前田憲男の三人がクラシック音楽をジャズ風にアレンジしたアルバム「JAZZ CLASSIC 中村八大、羽田健太郎、前田憲男」を聴いている。三人が一緒に演奏する曲は含まれていないが、夫々がクラシック音楽の名曲の美しいメロディを残しながらアレンジしたジャズは、雨の日曜日の朝には最適かもしれない。どの曲も素晴らしいけれど特に羽田健太郎さんの「雨だれ」(原曲はショパンのプレリュード第15番「雨だれ」)に注目して聴いた。こんな光景が浮かんできた。
最初は、しとしと雨粒が降ってくる。道がぬかるんでうまく歩けない、どこかで雨宿りでもしようか。ますます雨雲の様子がおかしい。暗くなってきて雷が落ちた。そして豪雨がしばらく続き、やがてまた、しとしと降り注ぎ、やがて空が明るくなってきた。
NHKの「らららクラシック」という番組でも、この雨だれの秘密が放送されていたし、音楽のバックにある物語をいろいろ想像すると、もっと楽しく音楽に引きこまれてしまう。