外山滋比古著「思考の整理学」読了。
初版が1983年、文庫版の初版が1986年なのに、2021年の今、読んでも色あせない。それは時代を超えるある意味普遍的な真理が書かれているからだ。この本を読んだせいなのか、他の本からの知識かわからないが、今も実行している事項がいつくかあることに驚いた。
外山さんの三部作が家にあるので、引き続き「伝達の整理学」と「知的創造のヒント」を読んでみる。
初版が1983年、文庫版の初版が1986年なのに、2021年の今、読んでも色あせない。それは時代を超えるある意味普遍的な真理が書かれているからだ。この本を読んだせいなのか、他の本からの知識かわからないが、今も実行している事項がいつくかあることに驚いた。
外山さんの三部作が家にあるので、引き続き「伝達の整理学」と「知的創造のヒント」を読んでみる。
今日のジャズはジェリー・ミリガン&スタン・ゲッツのアルバム「Getz Meets Mulligan in Hi-F1 (Remastered 2016)を聴いている。最初はAmazinミュージックのプレイリスト「スプリング・ジャズ」を聴き始めたのだけれど、その最初の曲Gerry Mulligan - Stan Gets Quintetによる「Let's Do It, Let's Fall in Love」がとても春らしく素晴らしかったので、このクインテットを検索したのだが、他に曲がなかったので、ジェリー・ミリガン&スタン・ゲッツのコンビを検索して聴いている。幸いなことに、「Getz Meets Mulligan in Hi-F1 (Remastered 2016)の最初の曲は「Let's Fall in Love」であった。こちらわ別アレンジでるが、これも春らしい「恋をしましょう」というウキウキ感が嬉しい。コロナ禍で、まだ緊急事態宣言中の横浜市は外に出かけられない、人には会えないけれど、もうすぐ桜も咲くし、気分だけでも春らしくなれる。