今はスマホでNHKプラス・TVer・YouTubeなど動画をよく視聴しますね。どれも長時間ですから手が疲れませんか。私の場合は7~8年前からそう思いここに紹介するスマホ台を牛乳パックで作って使っています。長く使っているのに壊れもしないし丈夫です。
作り方をここに紹介します。ここの内容はホームページにも紹介していますのでここをタップすると見ることができます。こんなものを2種作ります。
左手前の方がスマホ横置き用の一般的なスマホ台です。右後ろにあるのが音の共鳴箱を備えたものです。
使い方は
Aは初めて作ったときのものです。特別な工夫はありませんがどのようなスマホでも使えます。
Bは私のスマホに合せて作りました。スピーカーがスマホの下の面にあり音が出てきます。電源・イヤホーンなどの接続も同じ下の面にあります。したがって画面を見る方向と音の飛ぶ方向が違います。動画を見るときは右手の手のひらを半分丸めて、横にしたスマホの右端に添える必要があります。そこで音の共鳴箱を備えて音が前に飛んでくるスマホ台を考えました。
作り方
まず牛乳パックをハサミで輪切りにします。その下側を使います。
切る高さはスマホの大きさを参考にして決めてください。切り過ぎると戻れませんので、チョッと切ってスマホを置いてみて、また少し切って修正するようなやり方がいいでしょう。
牛乳パックに印刷された文字や線・図形は水平と垂直の目印になります。定規代わりに利用してください。
次からAとBの作り方を紹介します。
Aは赤線で示したところを切ります。その下側がスマホ台です。
Bは次のように切ります。右側はスマホが入るように切り抜きます。内側にハサミを刺さなければいけませんが、ケガをしないように気をつけてください。
バツ印が牛乳パックの底ですが、底が背面になるように置くのが正しい置き方です。
いかがでしたか。他の工作に比べたら簡単にできました。新しい案が浮かんできたらすぐ作れますね。ぜひチャレンジしてみてください。
作り方のプリント
作り方をまとめた次のようなプリントを作りました。プリントをタップするとPDFファイルがダウンロードできます。offラインで利用してください。
Bは私のスマホに合せて作りました。スピーカーがスマホの下の面にあり音が出てきます。電源・イヤホーンなどの接続も同じ下の面にあります。したがって画面を見る方向と音の飛ぶ方向が違います。動画を見るときは右手の手のひらを半分丸めて、横にしたスマホの右端に添える必要があります。そこで音の共鳴箱を備えて音が前に飛んでくるスマホ台を考えました。
切る高さはスマホの大きさを参考にして決めてください。切り過ぎると戻れませんので、チョッと切ってスマホを置いてみて、また少し切って修正するようなやり方がいいでしょう。
牛乳パックに印刷された文字や線・図形は水平と垂直の目印になります。定規代わりに利用してください。
次からAとBの作り方を紹介します。
Aは赤線で示したところを切ります。その下側がスマホ台です。
Bは次のように切ります。右側はスマホが入るように切り抜きます。内側にハサミを刺さなければいけませんが、ケガをしないように気をつけてください。
バツ印が牛乳パックの底ですが、底が背面になるように置くのが正しい置き方です。
いかがでしたか。他の工作に比べたら簡単にできました。新しい案が浮かんできたらすぐ作れますね。ぜひチャレンジしてみてください。