各種サイコロの型紙を作りました。サイズはA4です。紙に印刷して、切り取って、折り曲げて、のりしろに糊を付けて作ってください。ここには、2種類の型紙を提供しています。下記のダウンロードサイトからダウンロードできます。ぜひ作ってください。
〔ダウンロードサイト〕
それぞれの多面体の作り方のサイトです。
〔正4面体の作り方サイト〕
〔正6面体の作り方サイト〕
〔正8面体の作り方サイト〕
〔正12面体の作り方サイト〕
〔正20面体の作り方サイト〕
〔サッカーボールの作り方サイト〕
それぞれの多面体の作り方のサイトです。
これが、6種類のサイコロの型紙をA4用紙に印刷したものです。左上から下に正8面体・サッカーボール・正20面体、右上が正12面体、その下、左側が正6面体、右側が正4面体となっています。
A4用紙から切り抜いたところです。制作に役立つ注意点が記入されていますので参考にしてください。
サイコロづくりをする切り抜いた紙を元の位置に並べてみました。黄文字で記入していますが、サッカーボールは「ぬきとる」ところがまだ抜き取ってありません。また、20面体・12面体・6面体には太線を引いていますが、ここは〔切り込み〕を入れるところです。ハサミを入れてください。
どれも丸みを帯びていますが、折り目とのりしろに折り目をしっかり付けたところです。
折り目を付けるときには、折る線に、定規などのまっすぐな角のあるものを裏の方から押し当てて、紙の上から指を押し当てます。
あらかじめ折り目を付けておくと、作ることがかなり容易になります。
折り目を付けるときには、折る線に、定規などのまっすぐな角のあるものを裏の方から押し当てて、紙の上から指を押し当てます。
あらかじめ折り目を付けておくと、作ることがかなり容易になります。
これができたところです。これは厚紙ですが、プリント用紙や更紙でも糊が乾いたときには、かなりしっかりとしたサイコロになりますので、びっくりしました。
最初の用紙(A4)の上に、作ったサイコロを置いてみました。大きさがわかると思います。
一番作りやすいのは正4面体です。子どもたちに折り目を付けたものを渡すと、すぐ「できます。簡単です。」とどの子からも声が上がります。そのとき、糊の付け方を考えてもらいます。
次は正8面体です。これは、折り方はわかりますが、どのように糊を付けていくかが、意外と難しいようでした。
正6面体は、小学校低学年ではかなり難しいです。面が三角形ではないので歪(ひず)んだ形になってしまいます。ぜひ、作り方を順序を示して教えてください。
それ以外は、難易度が数段上がります。時間をかけてじっくり取り組んでください。
〔ダウンロードサイト〕
それぞれの多面体の作り方のサイトです。
〔正4面体の作り方サイト〕
〔正6面体の作り方サイト〕
〔正8面体の作り方サイト〕
〔正12面体の作り方サイト〕
〔正20面体の作り方サイト〕
〔サッカーボールの作り方サイト〕
一番作りやすいのは正4面体です。子どもたちに折り目を付けたものを渡すと、すぐ「できます。簡単です。」とどの子からも声が上がります。そのとき、糊の付け方を考えてもらいます。
次は正8面体です。これは、折り方はわかりますが、どのように糊を付けていくかが、意外と難しいようでした。
正6面体は、小学校低学年ではかなり難しいです。面が三角形ではないので歪(ひず)んだ形になってしまいます。ぜひ、作り方を順序を示して教えてください。
それ以外は、難易度が数段上がります。時間をかけてじっくり取り組んでください。
それぞれの多面体の作り方のサイトです。
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