
熊本日日新聞6/4の綴じ込み紙「あれんじ」に、防災情報の中に[新聞紙スリッパ]が掲載されていましたので、このブログに紹介します。後半の方で私も作ってみたところもありますので作り方がより分かりやすいと思います。
これが紹介された紙面です。

これを一つ一つ拡大していきます。






いかがでしたか。私も初めて知りましたので「これは良い!」と関心を持って読んだところです。
防災として、危険なところに立ち入るとき、このようなチョットした工夫がケガを防止しますから、知っておくに越したことはないと思います。
いちど、自分で作ってみると覚えやすいですから挑戦してみてはいかがですか。
私も作ってみましたのでご覧ください。
見開きの新聞紙を2枚用意してください。片足のものを紹介しますので見開きの新聞紙1枚で作ります。もう一枚で同じものをつくって両足用とします。
半分に折って重ねます。

重ねたところです。

下側の短辺を中央まで折ります。

折り曲げたところです。

今折り曲げたところを、また折り曲げます。

折り曲げたところです。

裏返します。

裏返したところです。

三等分するように左右から折り込みます。

右側を折り込みました。

さらに、左側も折り込みました。

しっかり折り目を付けた後、左側だけまた開きます。

右側の上の方をちょっと開いて

左側の上の角(かど)を、開いた隙間(すきま)に差し込みます。(しっかり奥まで)

差し込んでいる途中です。

先ほど開いた右側の上部も、同じように隙間に差し込みます。(しっかり奥まで)

差し込みました。

ひっくり返すと、ほぼ完成です。

これが[ほぼ完成]です。

これをもう一つ作りますと一足です。

履いてみたところです。

これで何の支障もありません。これでいいと思いますが、「あれんじ」紙では4つの角を折って一般のスリッパらしくしてあります。どのような利点があるかは使ってみてもわかりませんでした。
しかし、「あれんじ」紙のようにやってみます。

まず、つま先のところからです。


このようになりました。

かかとの方です。


このようになりました。

一足分が完成しました。

さあ、履いてみます。

いかがですか。こんな感じです。
「あれんじ」紙のポイントにあるように、新聞紙はペラペラでこれだけでは心配ですから、厚紙や段ボールを中敷きとして入れてやるといいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これが紹介された紙面です。

これを一つ一つ拡大していきます。






いかがでしたか。私も初めて知りましたので「これは良い!」と関心を持って読んだところです。
防災として、危険なところに立ち入るとき、このようなチョットした工夫がケガを防止しますから、知っておくに越したことはないと思います。
いちど、自分で作ってみると覚えやすいですから挑戦してみてはいかがですか。
私も作ってみましたのでご覧ください。
見開きの新聞紙を2枚用意してください。片足のものを紹介しますので見開きの新聞紙1枚で作ります。もう一枚で同じものをつくって両足用とします。
半分に折って重ねます。

重ねたところです。

下側の短辺を中央まで折ります。

折り曲げたところです。

今折り曲げたところを、また折り曲げます。

折り曲げたところです。

裏返します。

裏返したところです。

三等分するように左右から折り込みます。

右側を折り込みました。

さらに、左側も折り込みました。

しっかり折り目を付けた後、左側だけまた開きます。

右側の上の方をちょっと開いて

左側の上の角(かど)を、開いた隙間(すきま)に差し込みます。(しっかり奥まで)

差し込んでいる途中です。

先ほど開いた右側の上部も、同じように隙間に差し込みます。(しっかり奥まで)

差し込みました。

ひっくり返すと、ほぼ完成です。

これが[ほぼ完成]です。

これをもう一つ作りますと一足です。

履いてみたところです。

これで何の支障もありません。これでいいと思いますが、「あれんじ」紙では4つの角を折って一般のスリッパらしくしてあります。どのような利点があるかは使ってみてもわかりませんでした。
しかし、「あれんじ」紙のようにやってみます。

まず、つま先のところからです。


このようになりました。

かかとの方です。


このようになりました。

一足分が完成しました。

さあ、履いてみます。

いかがですか。こんな感じです。
「あれんじ」紙のポイントにあるように、新聞紙はペラペラでこれだけでは心配ですから、厚紙や段ボールを中敷きとして入れてやるといいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
子どもたちに《科学する心》を目覚めさせるには知りたいという内の欲求と外からの指導も必要なんです。中には意欲のすごい子もいますが、そんな子には、正しい結論が導き出せるよう科学の探求する方法というか技術的なところを少しずつ教えていきます。色々な生徒に対応するために夏休みは私の動静を生徒に知らせて相談対応や研究を手伝ったりします。面白いのは共同研究のときの生徒間の人間関係の相談も多いことです。
もう昔のことですが「楽しかったな~❗」という感じです。
今でも小学校に出向いているのでやりたいんですが、先生方に遠慮しています。
ご理解のあるコメントありがとうございました。