先の投稿で、下準備をして鶴を折る方法を掲載しました。それは確実にきれいに作るにはいいですが、千羽鶴のようにいっぱい折るには不向きな方法でした。そこで、ちょっと難しいですが、下準備なしの折り方を紹介します。熟練するとかなり早く折れます。
写真を追って作っていってください。
少し斜め上から見てみましょう。
見ているだけでは簡単に作れそうですが、細かなところで技量が必要なところが随所にあります。手先の不器用な私にとってはきれいに作るのは難しいです。しかしそこを気にしなければ早く作れます。
自分の性格・技量に合せて作ってください。うまくいかなければ下準備を参考にしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
中学2年生の林間学校の時にオリエンテーリングをやったのですが私達は最速ゴールを目指して山の中を走って進んでおりました。陸上部4人のグループです。
最後のチェックポイントでのお題がありまして、『グループで折鶴10枚折ってください』というもの。運動バカの4人は誰一人折り方を知らない。そうこうしている間に後続に追いつかれて。10分以上ロス。後から来た女子生徒に折り方を教えてもらいながら課題クリアってことがありました。
折鶴を見るとあのときの事を思い出します。懐かしいなー。あの時の子、いま何してるかな~?
折鶴の想い出がいいですね。読んでいくうちに、中学高校時代を思い出してニンマリしてしまいました。そんな時代ありましたね。
実は還暦前の私もそのバカでした。今は早朝ランニングを終わってきりたっぷさんのコメントを読んでいます。こんなブログを書いていますので少しは利口になっているかも知れません。でも、バカの時代も「いい時代だったな~純粋だったな~」といい想い出です。
お互いバカを忘れていませんね。これからも'バカ'でいきましょう。
広告を四角に切って折ってみましたが^^雑切りでキレイに出来なかったので、折り紙が欲しくなりました♪
作っていただいたんですね。ありがとうございます。
私は折るのが上手ではないので、下準備をしたり隙間を空けるなどちょっとしたコツを掲載したところです。
私も広告や牛乳パック、新聞紙、割りばし、キッチンペーパーやアルミホイルの芯などの身近な材料ばかり使っています。でも色紙は表と裏が表現できるので、作り方を紹介するときは使っています。
皆さんが知っている(鶴の折り方など)ものでも、これから紹介していきますので、見てやってください。よろしくお願いします。
折れます。
「わかりやすい」は嬉しいですね。ありがとうございます。
先週の金曜日に最寄りの小学校のクラブ活動の時間にイカ紙飛行機の作り方を30人の児童に指導してきました。「ひっくり返して」とか「ここに合わせて折ります」と実演しながら説明していきますが、「わかりません」という児童が多くいます。みんながみんなしっかり聞いているわけではないので、それでも作れる作り方が求められる状況なんです。放課後子ども教室では、対象が低学年児童ですのでもっと大変です。とても鶴の折紙を指導することは不可能なんです。
そんなコンセプトで書いていますので、ご理解いただいたら嬉しいです。