ひらりん

ベース弾きのブログ

新しいキャビネットを導入しました

2020-01-16 22:00:00 | Gear
2018年に新しいヘッドアンプDarkglass Electronics / Microtubes 900を導入するも、キャビネットが
Hartke HyDrive HD112だったのでヘッドアンプの能力をもうひとつ引き出せない状態で使用していた。
* HyDrive HD112は300W RMS(8Ω)なのでMicrotubes 900の2Ωモードの350W RMS(8Ω)で使用していた。

実際600人規模の中ホール(ライン送り/フロアモニター有り)では非力に感じた。

この1年くらい資料を参考に試奏を重ね、音色・能力・サイズ&重量を検討して新たにキャビネットを導入。

    

VANDERKLEY 112MNT "NeoLite" 600W(8Ω) オランダ製

これならMicrotubes 900のスタンダード・モード500W RMS(8Ω)で鳴らせる。
物足りなかったらもう1台導入してMicrotubes 900のスタンダード・モード 900W RMS(4Ω)に拡張できる。

重量も15Kg程で左右にハンドルがあって持ち運びも楽。(Hartke HyDrive HD112はハンドルが片方だけ)

近々広めなスタジオに持ち込んでヘッドアンプやエフェクターボードとのバランスをとっていこうと思う。


エフェクターボード組んでみました〜「質問の答え」

2020-01-16 01:00:00 | Gear
前回投稿の内容から「充電用のアダプターを上向きで固定して、必要に応じてタップを挿す」とは?

という質問ですが、画像でご理解いただけると思います。

   

エフェクターボードの中にタップ(延長コード)をグルグル巻いて入れない充電式ならではの発想です。
ライブのリハ中に充電しておいて、本番では壁コンセントからの電源ノイズ防止と足元周りをスッキリ
させることも可能です。

*右の全景画像は前回投稿の配線を一部改善して、スイッチャーのアウトからジャンクションボックスに
向かうラインをグランドループ対策のため配置換えしました。