ひらりん

ベース弾きのブログ

エフェクターボード追加作業と電源対策

2020-01-30 20:00:00 | Gear
エフェクターボード内のケーブルを5色の結束バンドで区別していたが無理があるのでケーブルマーカーを
使ってみた。

  
0〜9までの番号が色分けされて見た目もスッキリして使い勝手が良い。
信号ラインと区別するためDCケーブルは結束バンドのままにした。


電源対策には既に 1Uラック式の ETA PD8L パワーディストリビューターを所有しているが、今回は少しだけ
軽量化しようと FURMAN SS6B パワーディストリビューターを導入。

 
電磁波、電波が原因のノイズを削減するEMI/RFIノイズフィルターとサーキットブレーカーを搭載した6アウト。
余っていた軽量のエフェクターボード内にセットして、タップ類と一緒にまとめて運べるようにした。

クリーンな電源や高品質の電源ケーブルでサウンドが変わるのは当然だが、突き詰めるとキリがないので
自分の活動状況を考えて、ある程度の妥協は必要かも知れない・・・凝りすぎると新しい楽器が買える程?