私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

ギボウシ2種とアカバナルリハコベの採種

2019-09-07 06:56:20 | みんなの花図鑑
ちょっと大きめの名知らずギボウシ
なつみかんさんの府立植物園特集で見せて頂きましたが、この子ひょっとしてトウギボウシでしょうか?

8月25日

        



8月31日
ニ本花茎が上がってきました♪

      

そしてう~~ん全部開かないうちに最初の花びらがしぼみ始めました(-_-;)       これくらいの時が可愛いのかも。

                

      
         どうしても覗きたくなります・・。
         

一つの花びらが15㎝位あります。
一緒に開いたら大きくなるのに・・。



今までミニギボウシで投稿していましたが、
冬湖さんのブログで花弁に筋が入ってるのはコバギボウシって見たのですが、
ちょっと筋が薄いので違うかも・・・
違ってたら教えてくださいm(__)m

一応・・・コバギボウシ
キジカクシ科ギボウシ属
本州〜九州までの日当たりのよい湿地に生える。横にはう根茎がある。葉は多数根生し、斜上する。
葉身は長さ10〜16cm、幅5〜8cmの狭卵形〜卵状長楕円形で先はとがり、基部は翼状になって葉柄に流れる。
表面は灰緑色で光沢はなく、脈が凹む。花茎は高さ30〜40cmになり、淡紫色〜濃紫色の花を横向きに開く。
花は長さ4〜5cmの筒状鐘形で、下半部は細く、上部は広がる。内側に濃紫色のすじがある。花の基部の苞は緑色で舟形にくぼんでいる。花期は7〜8月。(松江の花図鑑より)

       


          


8月28日にに棚で咲いてるの見かけました♪

         


今年初夏の風に乗って私の庭に舞い降りたアカバナルリハコベ(赤花瑠璃繁縷)
サクラソウ科
ルリハコベ属
地面近くで成長する一年生草本。北アフリカ・西アジア・ヨーロッパに自生する。
本種は観賞用として人間の手によって世界の広範囲で育てられている。
汎存種外来種として一般的に帰化しており良く思われていない。特に毒性があり、牧草地に生えるのは望まれない。
幸いなことに、味が酸っぱくて苦いので、食べ物が無いなどの理由でなければ、家畜は食べるのを避ける傾向にある。
犬や馬などに摂取させたところ、胃腸炎が引き起こされた。とり過ぎると死ぬことがあることが判明した。
具体的には、葉は兎や家禽への毒性が、種は鳥への毒性が報告されている。
世界的に原産地ほど民間療法の利用は長い。しかしながら、様々な国で潰瘍や外傷の外用薬として利用されている。
また、去痰薬、掻痒症、リウマチ、痔、狂犬病、ハンセン病、およびヘビ咬傷の治療薬としても使用されている
花期, 3-6月. 花径, 1cm. 高さ, 10cm - 30cm        Wikipediaより

     


ありがとうまたライネン種の収穫しました。                      ちょっと少なかったかな?
       

6月初めて咲いた時は嬉しかった~♪