ウチョウラン
ラン科
ウチョウラン属
最近はバイオでも、生産されているそうです。
地生 ランの一種で、小柄な多年草。紫の花が美しいため、山野草として栽培されるが、 そのため野生では非常に希少になっている。
漢字では羽蝶蘭と書かれる場合が多いが、これは最近になって使われるようになった当て字で、和名の語源は明確でない。
今年は白が咲きませんでしたが、葉はしっかり出てますので来年に期待です。
カキラン(柿蘭)
ラン科
柿蘭属 ロシアのウスリー、中国東北部、朝鮮半島、日本に分布する
日本では北海道、本州、四国、九州、種子島、奄美大島、徳之島にかけて広く分布する
花の唇弁にある紅紫色の模様が目立つ。和名は花の色が柿の実の色に似ていることに由来する。
今年は大きい株が蕾つけなくて一寸寂しい感じですが一応これだけ咲きました。
コクラン(黒蘭 )
ラン科
クモキリソウ属
低山の常緑樹林内に生える。
ある程度以上茂った薄暗いところで見かけ林縁などにもあるが、明るいところには出ない。海岸近くでも森林内であればほぼよく見かける。
小型の地生ランのひとつ。細長い棒状の偽球茎の先から紫色の地味な花を咲かせる。細長い偽球茎が独特であるが、花も小さく地味なランである
成程納得です、そろそろかなと覗いたらホウチャクソウの下で咲いていました。
見えやすいように手前に植え替えようかと思いましたが、明るい場所だと育ちにくいようですね。
鉢植えでも育てていましたがこの場所に一緒に降ろましたがちゃんと馴染んでくれました。