カルガモを探して入って行った藪で見つけました
灯台下暗しでここにはハゼも大きな木が有りましたのでお花も実も見られるかも・・。
山ブドウ
ブドウ科
ヤマブドウ属
果実を生食あるいは果実酒にしていたが、近年、ワイン、ジャム、ジュースの原料として活用する動きがある。
従来、野山で自生しているものを収穫することから、ほ場で栽培することを始める地域がみられ始めた。
日本語古語ではエビカズラと言い、日本の伝統色で山葡萄の果実のような赤紫色を葡萄色(えびいろ)と呼ぶのはこれに由来している。
6月27日この下でくつろいでたのです。この日はまだヒナは7羽いたのですが・・。
太い木はハゼノキです。
マユミ
ニシキギ科
ニシキギ属
別名ヤマニシキギ(山錦木)とも呼ばれる。
日本と中国の林に自生する。
秋に 果実と種子、紅葉を楽しむ庭木として親しまれ、盆栽に仕立てられることもある。
雌雄異株とする情報もありますが、雌しべが短い花をつける個体があり、結実しにくい傾向があるだけなので、雌雄同株とするのが妥当だそうです。
一枝貰ってきて家のマユミと比べてみました葉っぱ似てますよね。
鉢植えなので家の葉っぱは小ぶりですが・・。
いつも行くスパーセンターへの近道はこんな山の道です。
ネムノキが咲いてたので、車の中から撮りました♪
ネムノキ(合歓の木)
マメ科ネムノキ属和名のネムノキは、夜になると葉が合わさって閉じて(就眠運動)眠るように見えることに由来する。
漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられたものである。 Wikipediaより
もう一寸沢山咲いてたらいいのですが、見られただけでも良しですね。
ほんと山道です。暗くなると車でも滅多に無いけど一人で買い物行くときは遠回りして広い道を行きます。