スイレンボク(睡蓮木 )
アオイ科
ウオトリギ属
南アフリカのンド洋側が原産の非耐寒性常緑低木です。
冬に 室内に取り込めば丈夫な植物なので育てることが可能です。
樹木にスイレンとよく似た 可憐な花が咲いて、初めて見た時には感動しましたが、冬越し失敗。
挿し木して4年目漸くお花を見せてくれました♪
一日花ですので、一日前は一花翌日は3花咲いてくれました、蕾はまだまだ持っていますが多分これ以上咲く日はもう無いかも・・。
6月28日初開花棚で撮りました。後ろに丁度ハナイカダが・・
ハナイカダ(花筏)
ハナイカダ科
ハナイカダ属
北海道南部以南の森林に自生する。高さ約1.5メートル。雌雄異株
葉は卵円形で先がとがり、縁に細かいぎざぎざがある。
初夏、葉面の中央部に淡緑色の花をつけ、黒色の丸い実を結ぶ。『嫁の涙』とも言われる。
スイレンボクの後ろでちゃんと色づいていました。こんなに黒くなったのは初めて気づきました。
フウセントウワタ
ガガイモ科
フウセントウワタ属
南アフリカ原産の多年草であるが、日本では春まき一年草として扱う。
花期は6-7月頃であるが、花より風船状の果実の方が鑑賞の対象とされる。
この木(苗)は地上部に1~2本の枝を残して剪定したら今年で2回目の冬越し成功しました。
一応怖いので種は採りましたが蒔かずに済みました。
このままここで定着だと良いのですが。
昨日はお騒がせしました。
何と、夕方雨も降っていましたのでかなり薄暗くなってる中。
母子の姿確認できました♪
7羽だったヒナが6羽しか確認できませんでしたが、やんちゃになってバシャバシャお母さんの前でも泳いでました。
これからまたしっかり見守っていきますね。