私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

ノコンギク・ヨメナ・遅れて咲いたナンバンキセル

2019-09-20 06:13:34 | みんなの花図鑑
ノコンギク
キク科
シオン属
本州から九州にかけて分布する。
生育範囲は幅広く、人為環境からより自然な環境にまで出現する。道ばたや道路脇、畑の周辺にもよく出現するが、山道や渓流沿いにも普通に見かけられる。
各地でごく普通で、何しろ図鑑の記述にもわざわざ「最も普通な」と書かれているくらいである。
なお、伊藤左千夫の小説『野菊の墓』の野菊がこれではないかとの説がある。


       


               

ヨメナとの見分け方で私が一番覚えやすかったのが、ノコンギクの葉に毛が有ってざらついているのに対してヨメナにはざらつきが無いという事です。

ヨメナ(嫁菜)
キク科
シオン属 ; (ヨメナ属)
農耕地のあぜ道などに普通な野菊。中部地方以西の本州・四国・九州に分布する。
名の由来、春の若芽は食用となり、 おいしくてしかも優しく美しいこと


      



      


ナンバンキセル
ハマウツボ科
ナンバンキセル属
日本を含むアジア東部、アジア南部の温帯から熱帯にかけて生育する
イネ科の単子葉植物の根に寄生する。葉緑素が無く、寄主の根から吸収した栄養分に依存して生育するため、寄主の生長は阻害され、死に至ることもある。
花期は7-8月、となっていますが10月くらいまで咲くことも有ります。


糸ススキ
イネ科
ススキ属
葉が幅5㎜前後と大変細いススキの品種。草丈は標準的なススキの半分~2/3程。
各地の痩せた尾根などにみられる



                                    


今年は成績が良くなかった屋久島ススキと、
イネ科
ススキ属
屋久島産と言われる糸ススキで、草丈1m前後と背が低く葉の幅も3㎜程、
鉢で育てるとさらに小さく草丈30㎝以内に収まる。

ナンバンキセルは終わりかけですが・・。

        

やっと咲きました、ツリフネソウと、ワレモコウ

2019-09-19 06:58:23 | みんなの花図鑑
ツリフネソウ(釣舟草)
ツリフネソウ科
ツリフネソウ属
細い花柄の先に釣り下がって咲くハナの姿を、舟の形をした釣りカビンに見立てたという説があります。
またハナの形が、帆掛け舟の姿に似ていることからつけられたという2つ説があります。
       

夏~秋に、日本各地の山野で見られる野草です。主に、樹林内の湿地や水辺に生えます。
群生していることが多く、花どきはなかなか見栄えがします。花後に実を結んで枯れる一年草です。


ホウセンカや園芸で俗に「インパチェンス」と呼ばれているアフリカホウセンカの仲間です。
熟した果実がちょっとした刺激で弾けてタネを飛ばすところなどはわかりやすい共通点です。


         去年、完熟した種が落ちてるはずと周りの土を送ってもらいました。
         三ヶ所に分けてその土を置いといたのですが、見事に一っヶ所発芽しました。
         
        もも香に踏まれないように鉢スタンドで保護(^-^;

嬉しくて一杯撮りました。
                   

妹の家の側で咲いてるのを帰った時見つけて、種を毎年送ってもらってましたが、何年も芽吹きませんでした。


                

                  どうしても覗いて見たくなりますね
                  

ラインで送ってきましたのでちょっとボケボケになってますが山口県の鹿野の妹の家を出てすぐの田んぼの横の様子です。
これ全部じゃないのです(^-^;

丁度田んぼへ流す小さな水路がこのツリフネソウの下に有ります。
湿気があって半分日当たり・・・妹は毎日この様子見てるのですね羨まし~!!
草刈りも大変ですが・・。
来年はこの一割で良いから咲いて欲しい子です。


地に降ろしてやっと咲きました(*^▽^*)
ワレモコウ(吾亦紅)
バラ科
ワレモコウ属。
原産地日本列島、朝鮮半島、中国大陸、シベリア、ヨーロッパ
開花期7~11月
「吾木香」「我毛紅」「我吾紅」などとも漢字表記をすることがある植物です。
一説では、「われもこうありたい」という思いを込めて名付けられたといわれています
野山の草原に生息する多年草。花言葉は「愛慕、変化」。
       


枝分かれした茎の先に、楕円形をした赤紫色の花穂をつける。1つの花は4枚の萼からなり、花弁はなく、花穂の上から順に咲きます。
           


                     こんなに大きくなるのですね。私の背丈(縮んで(笑)158cmです)より高い所で咲いてます。
                     鉢では芽は出るけど咲かない筈ですね・・。
                     

サクラタデと返り咲きのランタナ

2019-09-18 06:16:08 | みんなの花図鑑
サクラタデ
タデ科
イヌタデ属
本州〜沖縄の水辺や湿地に生える。高さ0.5〜1m。地下茎を横にのばしてふえる。
葉は互生し、長さ7〜13cmの披針形でやや厚く、裏面には腺点がある。乾くと赤褐色になる。
托葉鞘は長さ約1.5cmの筒形で、ふちに長い毛がある。花序は細長く、淡紅色の花をやや密に花をつける。
雌雄異株。花被は長さ約5mmで5深裂し、腺点がある。雌花では雌しべが雄しべより長い。
雄花の雌しべは雄しべより短く、結実しない。そう果は花被に包まれ、長さ約3.5mmの3稜形で黒色。 花期は8〜10月。


        


もう少し全体が咲いてからと思いましたが、今年は成績が良くないです。
                                                                                                                       
             昨日は、酷かったですね。凄いピンボケでした‥(-_-;)


白花サクラタデ
よく似たシロバナサクラタデは花被が長さ3〜4mmと小さい。
とありますが、大きさは同じ感じの様な?


         



                                                                                                                                        
                                   この子達はやはり地植えの方が良いかもですね。
                                   来年・・・半分地に降ろしてみます、さて場所が(。´・ω・)?


                                     


ちょっと淋しいので返り咲きのランタナです。
クマツズラ科
シチヘンゲ属
中南米が原産。観賞用に栽培される。
和名はシチヘンゲ(七変化)。鮮やかな色の花をつけ、また花の色が次第に変化することに由来する。蝶がよく好む


        

枝ごとに表情が違うので(まさに七変化?沢山撮りたくなります♪



             

                                      


       


                                     
             
                                            

オオタツナミソウ、初めて実を付けてくれましたツルコケモモどっちも貧弱です。

2019-09-16 06:26:37 | みんなの花図鑑
オオタツナミソウ(大立浪草)
シソ科
スクテラリア属(タツナミソウ属)
スクテラリア・ブルーファイヤーの別名あり.
コスタリカ原産の、植物です。四季咲きで紫色の花を長い間楽しめます。
すべての花が同じ方向を向き波のように見える事から名づけられました。

     
     同じ方向向いてない???


漸くポツリポツリです。
            


                           

全体像はお花が貧弱なので、去年の12月12日の物です。
耐寒性はそんなに悪くないとありましたので部屋に入れない方が良かったかも・・。
買った時は耐寒性弱ってなってたような気がしたのですが、迷いながら育ててます(-_-;)
     


ツルコケモモ
ツツジ科
スノキ属ツルコケモモ亜属
日本では、北海道、本州の中部地方以北に分布し、寒地の高層湿原でミズゴケ類の中に自生する。
世界では、北ヨーロッパ、北アジア、北アメリカ北部など、北半球の寒い地域に広く分布する。

花冠は4裂し、裂片は長さ7-9mmで、カタクリのように背面に反り返る。
果期は9-10月。果実は漿果となり、径1cmほどの球形で赤色に熟し、クランベリーとして食用にされる。


          


           




                          

お花はまあまあ咲いたのですが実を付けるのが下手です・・。
花期は7月。前年の枝先にできた花芽から短毛が密にはえた1-4本の花柄をだして、その先端に下向の淡紅色の花を1個ずつ咲かせる。
となってましたが、5月に咲きました、家での花期は5月?


          


クコ・返り咲きのクレマチス

2019-09-15 06:56:47 | みんなの花図鑑
      


クコ(枸杞)
東アジア(中国~日本)原産のナス科の落葉低木。食用や薬用に利用される。
北アメリカなどにも移入され、分布を広げている。別名:ウルフベリー、ゴジベリー。
果実は酒に漬けこんでクコ酒にするほか、生食やドライフルーツでも利用される。
薬膳として粥の具や杏仁豆腐のトッピングにもされる。また、柔らかい若葉も食用にされる。




         

                      


                                          


                 


クレマチス(プリンセスダイアナ)
キンポウゲ科
センニンソウソ属(クレマチス属)
名前は、故ダイアナ元英皇太子妃に由来しています。
プリンセス・ダイアナは、1984年イギリス生まれのクレマチスです。
先端が4つに別れたチューリップ型の、濃いピンク色の花を咲かせます。
この手の咲き方のクレマチスにしては、4~6cmと大きめの花を咲かせます。
クレマチスの中では遅咲きなので、5月ごろから花が咲き始めます。



               

2日後には

        

                           もうちょっと早く咲いた子は、センニンソウ属の顔していますね。

                           

      まだもう少し楽しめそうです。うっかり近づくと怖~いバラの棘が・・・

      


昨日一番下の曾孫みたいな孫(3歳)の保育園の運動会に行ってきました。

始まる前に小さい子に、何かしてあげてたのか邪魔してたのか、ちょっとお姉ちゃんになったなと・・・ババ馬鹿ですね。



          張り切ってよーいどん!!
          

3.4歳児でバルーンのお遊戯



                  汗びっしょりで頑張ったご褒美のメダル頂きました。