Hiroki Katoh blog

加藤寛規 オフシャルブログです。

今日は

2010-10-23 | SUPERGT
今日の予選は8位ok2
まずまずのポジションなので
明日はきっちり追い上げる展開をイメージ。
レースは最後の最後まで何があるかわかりませんeq
諦めずに頑張ります!


Audi R8 ドライブ編

2010-10-21 | インポート
この車を楽しむなら、やはりワインディング。もちろんサスペンションはスポーツモードへ切り替える。路面状況に左右されない直進安定性、ステアリングレスポンスも良くマイルドな味付けは安定感を持ちつつ鋭く攻めこむことが出来る。さらにスピードを上げコーナーに進入するが切り足すとグイグイ曲がってくる。コーナリングスピードの高さに脱帽! 低重心設計はコーナリング時のロールが少なく限界が高い。525psの V10 5.2 FSIエンジンは暴力的なパワーを絞り出し、トラクションはクワトロシステムなので強烈。フロントの車高をあと少しだけ下げると、高速でのフロントの安定感がより少し増す気がするけど、いったいどれだけの人が、この車の限界性能が必要なのだろうと思うので現状で楽しむ。それでも本当に速い。僕にとっては刺激と爽快感が同居していて最高の時間だ!




Audi R8 衝撃編

2010-10-20 | インポート

数ある車の中で気になっている一台がAudi R8。
2002年、Le Mans24hにAudi Sports Japan Team Goから出場したときのR8のレーシングテクノロジーが注ぎ込まれているからだ。
そんな車をAudi Japanさんのご好意で約3週間お借りすることとなった。
洗練されたデザインは独特で下品さはなくお洒落でカッコ良い!道行く人々がみんなこちらを見るくらいの存在感。
走り出してみると、マグネティックライド機構のおかげで細かい振動などがスポイルされた乗り心地と静粛性の高さ、車の大きさも感じさせないし、タウンユースにも問題なく使えることは衝撃だった。
この衝撃は初めてレーシングカーのR8に乗った時と似ている。
それまでのレーシングカーの概念とは大きく違い、路面からの振動はごく僅かでラグジュアリー!ヘルメットへの風圧や風切り音に悩まされることもなく、要は速いだけでなく疲れにくいということ。速さの追求プラス、ドライバーにミスをさせない考え方がクルマ造りや数々のレースでの結果にも現れている。
その時僕はR8のことを「宇宙船」と呼び、レーシングカーでは敵わないと言っていました(笑)


近所に買い物に。

ちっちゃいのが乗ってますが(笑)


F3 @OP

2010-10-19 | F3
オートポリスは低ミューでアップダウンもかなりあり、非常に難しいサーキットですが、正しい走り方とセットアップが決まるとブッチギリのタイムが刻めます。ヨーロッパはこんなスタイルのサーキットが多く、ドライバーのテクニックを磨くには最適!しかもチャレンジングで楽しいんですけどね。
さて、今回は、急遽マカオを睨んだ仕様で臨みました。
セットアップもかなりデータ取りが出来たため、方向性は掴めましたがあとちょっとの合わせ込みが間に合わず両予選とも5位。
決勝は15戦が表彰台まであとちょっとの4位。
最終戦は3位表彰台を獲得!
少し上向きでマカオに臨めそうです!

今年の国内F3ラウンドも今回で最終戦です。
0.1秒という時間を競っているのに、1年という期間はあっという間に終わりを迎えます。
次はマカオで開催される世界1決定戦!
応援よろしくお願いします!