F3 OKAYAMA

F3の第５・６戦は岡山国際サーキット。
チームの地元ということで、監督の僕にもプレッシャーがありました。


予選はSFと同時開催ということでコンディションが良く、トップの車両は1’20,9！(吃驚)
速いですね。因みに昨年は１’23,4でした。


うちも従来のコースレコードを更新しましたが僅差の５位、６位でした。


第５戦のレースはトラブルとパンクで最悪なダブルリタイア…


第６戦はスタート前に雨が降り始め、今シーズン初のウェットレースに。
両ドライバー共にペースも良く、5位スタートのNo12牧野は1周めに3台をパスするというレース強さで2位になり、
そこから後続を離してトップを追うもそのまま2位でチェッカー！


No2の石川は7位スタートながら確実にポジションを上げ、3位をオーバーテイクしようとしてコースアウト。。。
その後もセクター１と３で全体のベストタイムを刻み猛追するも5位でチェッカーとなりました。


チームとしては今季初表彰台！
ようやく結果に繋がり始めました。
それぞれのドライバーにはまだまだ課題もあるのですが、
速さや内容が良くなってきているので次戦は2台揃って表彰台を目指していきます。
応援して頂いた皆さん、ありがとうございました！

（笑）

NAF

ネコ・オートモーティブ・フェスティバル　2016

今年は快晴の中、袖ヶ浦フォレストレースウェイでNAFが行われました。
僕はレーシングタクシーとトークショーに参加！
同乗走行された方に話を聞くと、遠方からの参加者も多く皆さんに凄く楽しかったと言って頂けました。

ジャーナリストの方々が本に書かれていることを、読者が実体験できる場というか繋がることの出来るイベントは、僕も良い勉強になるしもっと多くの方の参加を期待したいですね。

参加された皆さん、関係者の方々、ご苦労様でした。
そしてありがとうございました。

S-GT Rd2 FUJI

FUJIのレースは結果としては１３位でした。

土曜の走り出しから、タイヤと車のマッチングが合わず、苦しい展開を覚悟していました。
予選Q1は僕が担当し４位。Q2は高橋選手が頑張るも１４位で１４位スタートなりました。
決勝に向けセットアップもかなり労る方向に振ることに。
スタートからタイヤを労るためにバトルはせず、マイペースで行くしか無い我慢の走行。
それでも周りが落ちてきたり、居なくなったりで順位が上がっていったのですが。。。
65号車とのバトル中に自分のタイヤハウス内のタイヤカスの塊がコーナー立ち上がりで付着し思わずスピン。
蒲生選手は避けてくれただけに申し訳ないことしました。
その後も走行を続けるも30周持たず、通常なら3スティントのところを4スティントで行くことに作戦を切り変え、淡々と走行し13位でチェッカーを受けました。
全く攻めることが出来ないフラストレーションが溜まる内容でしたが、思ったより順位が上でした。
キチンとしたレースが出来れば上位の争いが可能だったのは明るい材料でした。
この後はテストが続くので、方向修正をしっかりとして次のレースに臨みたいと思います。
応援ありがとうございました。
次回こそは良い報告ができるように頑張ります。