ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

心配…

2014年02月06日 | 猫たちとの日常
今日は朝からずっと日差しのない冷たい一日で、
午後からは、温暖な玉野でも、めずらしく小雪が舞いました。
寒いときに気がかりなことがあると、
心配の度合いが増幅していくような気がします


ショートの曲が大変なことになった大ちゃん(高橋大輔選手)のことも
非常に心配でたまりませんが、
それ以上に、私は昨日からめいのストルバイト結晶のことが心配で、
ネットで情報を集めまくっています。
そして、その情報の多様さに混乱して、気持ちが悪くなってきてしまった…


めいは、ただいまこたつの中でハンスト中

一昨日、病院でいただいた療法食ですが、
 ヒルズのc/d・・・匂いに来るだけで、あっという間に立ち去る
          → ムーさんが食べる
 ヒルズのw/d・・・    同上
 ロイヤルカナンのphコントロール2・・・一昨日の夕方は食べたが 
                    昨日の朝は食べない。
                    ぬるま湯でふやかすと
                    水分だけなめて、あとは放置
                      → ムーさんが食べる
  同じく phコントロール2のフィシュテイストは、以前も試したことがあるが、
  だんだん食べなくなってしまった。

お腹がすいたら食べるかと、昨日は朝からめいと根競べをしましたが、
やっぱり私の方が根負け…(便が、2日続けて出てないので…)
夕方には、いつも通りのフードを与えてしまいました。

いつものフードはこれです。


めいは、慢性的に猫風邪気味なので、匂いがしっかりついていないと
食べようとしません。
でも、これを試したら、ほかのフードとは食いつきが違いました。
そして、フィッシュミートが使われていて、カロリーも少し抑えてあるし、
フードの袋には、
「尿を弱酸性に保つように、ミネラルなどの栄養バランスを調整しています。」
と記載されています。

ロイヤルカナンだし、これなら大丈夫だろうと、
ここ何年かはずっと、みんなこのフードを中心に食べさせていました。
(換毛期には「インテンスヘアボール」に変えたりしましたが…)
ふきは、療法食中心でしたが、それだけだとやっぱり食べなくなってくるので、
このフードも少し混ぜたりしていました。

それでも、ふきもめいも下部尿路疾患に、そして、ふきは慢性腎不全に…
ムーさんとすずは、今のところ何の病気もないのに…


いろいろな疑問もあり、療法食を食べさせ続けたくないという思いもあり、
悶々としながらも、いろいろなサイトを見せていただいて、
一番わかりやすくて納得できたのは、次のサイトでした。

    Abyssinian Cattery
(かわいいアビシニアンが出てきて、
 しかも、「とくにアビシニアンは腎臓病になりやすいと言われている猫種です。」
 と書いてあったりするから、ふきのことを思い出して
 また涙が出てきてしまいましたが…)

ストルバイト結晶の核になるのは「リン」だということですが、
今、我が家で与えている上のフードも、
よ~く調べてみると、リンの成分が多いようです。(袋には記載されてませんが)

でも、どのフードも、水をたくさん飲ませるように塩分量を増やしていたり、
尿路疾患に悪い成分を抑えることで、嗜好性の低いものになったりと
何らかの気になる点があって、
なかなかフード選びも難しいです。

明日は岡山のペットショップに行って、
各種フードを比べて、ウエットフードも含めて何種類か買ってみようとは思いますが、
あまりフードにばかりこだわりすぎると、猫も人間もストレスがたまるばかり…
プレミアムフードと呼ばれているものだったら、
やっぱり喜んで食べてくれるものを食べさせてやりたい気持ちが大きいです。
その分、それ以外のところで、
お互いにストレスなくできそうなことの方に重きを置いて
気を配っていくことにしたいと思います。

・しっかり遊んでやって運動させる
・ぬるま湯をたびたび置いてやる
・適度な日光浴をさせる(これは自主的にしているようです)

これらは、どれもしっかり水分を摂らせることにつながりますね。



めい、この時間(19時50分)になっても
やっぱり晩ごはん用のサンプルのフードは食べてないので、
いつものを食べさせます。ストレスは万病のもとですから…


今日も、長々と失礼しました~!