昨日は気になることの一つとして「はるま」の顎ニキビのことを記事にしましたが、
そんなに気にするほどひどくないじゃないかって???
いえいえ、見る角度によっては、こんな感じに・・・
下あごだけじゃなく、いまやひげの生えている部分から鼻の方まで黒ずんできているのです
「はるま」自身は、気にしていないようなのが救いです。
さて、私には、昨年春以来、もっともっと気になっていることがあるんです。
それは・・・
春くらいから、時々我が家の庭に出没し、はるまやムーさん、めいたちと
視線で交流をはかっている?ようなこの三毛猫さん・・
何と、夏には、おなかがみるみる大きくなってきて、
秋には、数匹の子猫を連れて我が家を含めて周辺の家の庭で日向ぼっこや授乳をしている姿を
目にするようになりました
このままでは猫がどんどん増えていって大変なことになる・・・と、
私は子猫の保護と、母猫の避妊手術をしようと決心・・・
危険そうな捕獲機は使いたくなかったので、
キャットフードを与え、近くで食べるようになったところを1匹ずつ捕獲するという作戦でしたが、
やっぱりそんなに簡単には行かなかった・・・
子猫といえども素手ではとっても無理で、
捕まえたと思ったら、めちゃくちゃ強い力で暴れられ、
それにひるんだ私は耐え切れずに手を放してしまい、
その後は、それを見ていた母猫そのほかの子猫とともに、姿を見せなくなってしまったのです
大失敗でした。
でも、子猫が独立していったのか、やがてまた母猫だけが姿をみせるように・・・
このままにしておくと、また近々発情期が来て、子猫を生んでしまうことになるでしょう。
今度こそ、この猫を捕獲して避妊手術をしたいと、
1月初めから着々と準備を進めているところなのです。
・いろいろな方面で、野良猫の避妊手術を捕まえたその日にしてくれる病院の情報を集め、
早めにしてもらえるところに予約を入れる。 → ◎
・出入り口の扉に長い紐をつけたケージの中でキャットフードを与え、ケージに慣れさせる。→ ◎
・隙を見て、フロントラインを施す。→ 〇
この段階を経て、いよいよ2月4日、朝 捕獲して病院に連れて行きます。
99.9%うまくいくと信じています。
この猫、ケージの中でごはんを食べているときは、
私がケージの横に行って扉にさわっても逃げないばかりか、
後ろから体を触っても、ほとんど警戒してないんです。
こんな猫をだますようなことをして、無理やり手術を受けさせること、
もちろん、心が痛まないわけではありません。
これはあくまでも人間の都合ですから・・・
でも、猫の繁殖を無責任に放置して衰弱死や病死、事故死、殺処分など
悲惨な末路を辿る不幸な命が繰り返し生み出され、増やされてしまうことになってしまわないためには、
これが一番の猫の命にも人の心にも優しい方法だと信じて、やりぬきます!
そんなに気にするほどひどくないじゃないかって???
いえいえ、見る角度によっては、こんな感じに・・・
下あごだけじゃなく、いまやひげの生えている部分から鼻の方まで黒ずんできているのです
「はるま」自身は、気にしていないようなのが救いです。
さて、私には、昨年春以来、もっともっと気になっていることがあるんです。
それは・・・
春くらいから、時々我が家の庭に出没し、はるまやムーさん、めいたちと
視線で交流をはかっている?ようなこの三毛猫さん・・
何と、夏には、おなかがみるみる大きくなってきて、
秋には、数匹の子猫を連れて我が家を含めて周辺の家の庭で日向ぼっこや授乳をしている姿を
目にするようになりました
このままでは猫がどんどん増えていって大変なことになる・・・と、
私は子猫の保護と、母猫の避妊手術をしようと決心・・・
危険そうな捕獲機は使いたくなかったので、
キャットフードを与え、近くで食べるようになったところを1匹ずつ捕獲するという作戦でしたが、
やっぱりそんなに簡単には行かなかった・・・
子猫といえども素手ではとっても無理で、
捕まえたと思ったら、めちゃくちゃ強い力で暴れられ、
それにひるんだ私は耐え切れずに手を放してしまい、
その後は、それを見ていた母猫そのほかの子猫とともに、姿を見せなくなってしまったのです
大失敗でした。
でも、子猫が独立していったのか、やがてまた母猫だけが姿をみせるように・・・
このままにしておくと、また近々発情期が来て、子猫を生んでしまうことになるでしょう。
今度こそ、この猫を捕獲して避妊手術をしたいと、
1月初めから着々と準備を進めているところなのです。
・いろいろな方面で、野良猫の避妊手術を捕まえたその日にしてくれる病院の情報を集め、
早めにしてもらえるところに予約を入れる。 → ◎
・出入り口の扉に長い紐をつけたケージの中でキャットフードを与え、ケージに慣れさせる。→ ◎
・隙を見て、フロントラインを施す。→ 〇
この段階を経て、いよいよ2月4日、朝 捕獲して病院に連れて行きます。
99.9%うまくいくと信じています。
この猫、ケージの中でごはんを食べているときは、
私がケージの横に行って扉にさわっても逃げないばかりか、
後ろから体を触っても、ほとんど警戒してないんです。
こんな猫をだますようなことをして、無理やり手術を受けさせること、
もちろん、心が痛まないわけではありません。
これはあくまでも人間の都合ですから・・・
でも、猫の繁殖を無責任に放置して衰弱死や病死、事故死、殺処分など
悲惨な末路を辿る不幸な命が繰り返し生み出され、増やされてしまうことになってしまわないためには、
これが一番の猫の命にも人の心にも優しい方法だと信じて、やりぬきます!