ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

巨大化の証

2016年09月08日 | 新入り はるま






確かに、はるまは以前、折れ戸の上に飛び乗った後、
エアコンの上に上がって得意げにしていたと思い出し、
その証拠写真を探してみました。

   2014年9月22日撮影の写真 ↓


この時もずいぶん大きくやんちゃになったと思ったものだけど、
あれから2年、・・・ますます巨大化してしまったものだねえ・・・
   やることは、ほとんど変わらないのに・・・





・・・というように、
折れ戸の上に上がっても何もできることはないとあきらめがついたら、
FAX電話機の上に、ドシン!と飛び降りるという一連の動作を
時々、思い出したように繰り返している「はるま」です。


先日、病院で、担当医師、看護師、ケアマネージャーさんなどと
義父の退院後の方針について話し合いがあり、
金曜日(明日)、家に帰ることが決まりました。

家に帰りたくて仕方がない義父と
誤嚥肺炎を繰り返さないための生活面の支援の負担が増えることを心配し、
できれば退院後は何らかの施設に入ってもらえることを希望していた義母。
でも、現在(入院前も)要介護度2なので、
とりあえずは、義父の思いが優先され、家に帰ることになりました。
一応、介護度の見直しをしていただく手続きはとっていますが、
今は、特養に入りやすくなる「要介護度3」になるための条件も
厳しくなっているのだとか…
そりゃそうですよね。
今までも今も、私の身の回りでもいったい何人の友人・知人が
   似たような悩みを抱えていることか…

いろいろ大変になりそうですが、
いったいどういうことになるのか、
やってみなければ分からないこともたくさん…。

ま、救いは、今まで利用していたデイサービスの担当の方が、
「退院した次の日から、デイサービス利用してくださいね~。
 これからは、お風呂もこちらで入るようにされたらどうですか?」
と、とっても明るく申し出てくださっていること・・・。

本当に、たくさんの方に支援していただいていること、
 ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。