ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

手作りキャットドア 顛末

2014年01月14日 | 猫たちとの日常
昨日の記事の続きです。
あの手作りのキャットドアの、予想外の顛末とは…


ムーさん、無事通り抜けられるのでしょうか?


若干苦労しているようですが、



無事、クリアできました

その後も、猫たち喜んで、交互にドアを出たり入ったり…




「猫たちがこんなに喜んで?使ってくれるなんて、
 我ながら、なかなか良いアイデアであった!!」
と自画自賛しながら、台所で家事をしていると、

突然 ズボッ!!
という音がして、見るとキャットドアが消えてしまったではありませんか!!


廊下に出てみると、

キャットドアが転がり、その向こうには茫然自失のムーさん。

どうやらムーさんは、めいにちょっかいを出されたか何かで、
勢いよく追いかけていこうとしたけれど、
めいのようにはスムーズに通り抜けられず、
キャットドアごと走ることになったらしいです

ま、ここまでは、ムーさんの立派なハラをご存知の方なら
予想できたことでしょう。

まだまだ続きます。
簡単に紹介します。

ムーさんのために、さらに横にも下にも穴を広げて設置。

この時になって初めて、
こんなキャットドア、何の意味もないことに気づく飼い主
(今まで通り、ドアを10㎝ほど空けておく方が
 よっぽど隙間は小さいし、猫たちも通りやすいですね。)

くやしいので、ほかの場所で使っていた窓際ボードの一部を切り取り、
新しいキャットドア制作。(穴大きめで)


養生テープもいっぱい使って、「これならどうだ」とばかりに設置。




でも、お昼寝タイムに入った猫たち、
だれも寄って来なくて、お試しできず。

そして、夜になって、予想外の事態が発生いたしました。

         またまた長くなりそうなので、続きは次回に…

ま、良いことにはなっておりませんので
こんなキャットドア、皆さん、決して作ってみようと思わないでくださいね。
 
あ、だれも思ってない???
  こりゃまた失礼しました~~~