ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

はるまへのしつけ

2014年04月20日 | 猫たちとの日常
すず、今日もはるまをしつけ中。

 はるま、振り返っては怒られると学習済み

昨日の記事でも紹介したように、
すずのはるまへの「しつけ」は、もっぱら威嚇。
手を出すこともありますが、さわるのはこわいのか、
当たらないようにパンチを繰り出しています


めいも、はるまをしつけ中。


はるまに、一番関心をもって上手に?接してくれているのは、「めい」です。
最初こそ、激しく威嚇はしたものの、
その後もずっとはるまがいる部屋に入りたがって、
中に入って来ては、やんちゃなはるまにつき合って、
追いかけっこやかくれんぼ?などの相手をしてくれています。
はるまが調子に乗りすぎたら、パンチをしたり組み伏せたりすることもありますが、
怪我をさせるような雰囲気ではないので、めいに任せています。

はるまが勝手に1階に降りてしまったときに、
私に言いつけに来てくれたこともあるんですよ。


さて、ムーさんも、はるまをしつけ中。

ムーさんが食べ終わった後のフードのかけらを狙って駆け寄ったはるまに対し、
舐めてやりながらやさしく?諭そうとするムーさん。


結局言うことを聞いてもらえなかった上に、うざがられるムーさん。




「なんでやねん!」って、それは、ムーさん、あなたのしつけが甘すぎるからだよ。
ムーさん、本当に腹が立ったら、バシッとしつけしていいんだよ。
すずやめいのように、威嚇してもパンチしてもいいから、
自分の方が先住猫でえらいんだぞって教えてやりなさいね。

でも、それができないのが、ムーさんなんだよね。
こんなところを目撃した後は、めちゃくちゃムーさんを撫でまくって、
「ムーさん、いい子いい子!ムーさん、だ~い好き!」
を連発している飼い主であります。

そういう私も、はるまにビシッとしつけができない甘~いおばあちゃんですけどね