ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

気軽で怪しい?梅仕事

2015年06月06日 | おいしい!
去年は、何もしなかった「梅仕事」
先日、新聞で「気軽に楽しむ梅仕事」という記事を読んだ日に、
スーパーで、1kg300円の国産の青梅を見つけたので、
今年は「気軽に」やってみることにしました。

まずは、「梅シロップ」
材料は、非常食として買っていた氷砂糖→賞味期限の記載なし
                   でも多分 大丈夫


氷砂糖の分量が足りない分は、
棚の中で眠っていた「グラニュー糖」を使用→いつから眠っていたか不明
                     でも多分 大丈夫
あとは、酢を大さじ1くらい


今年は、新聞記事に書かれていた「気軽に楽しむ」方法を、
二つ採り入れてみました。

一つ目は、梅は下処理後
     (洗う→ヘタを取る→水につけてアク抜きをする→水気をふく)
        ↓
     保存袋に入れて一晩冷凍すること(上の写真は冷凍後の梅)
冷凍すると、梅の繊維が壊れてエキスが出やすくなるそうです。
(そういえば、おでんの大根もこの方法を使ったことがあります。


二つ目は、漬け込むのも瓶ではなく保存袋を使うこと


これを、冷蔵庫の野菜室に入れて今日で4日目
もうかなりエキスが上がってきています。

保存袋だと、ひっくり返すのも簡単で、
まんべんなくシロップを行き渡らせることができます。
グラニュー糖や氷砂糖が完全に溶けたらできあがり。

これ、本当にお手軽でしょ。
保存瓶の消毒とかしなくてもいいし場所も取らないし…
出来上がりが楽しみです。

新聞には、やはり保存袋を使って作る「梅干し」や
梅を使った料理、梅の効用なども紹介されていました。

   ☆梅に含まれているクエン酸の健康効果
      ・疲労物質である乳酸を体外に排出する
      ・腸の働きを活発にする
      ・カルシウムの吸収率アップ
      ・唾液や胃酸の分泌を促し食欲増進効果も…
母は、食中毒予防なんてことも言ってましたっけ・・・
暑い夏に、「梅」を上手にとり入れていきたいものですね。


ところで、梅シロップに使った梅は400グラム。
残りは、こ~んなお手軽な梅仕事?にしてしまいました~。

洗ってヘタを取り、塩もみをした梅を、
もともと材料の液体が入った保存袋に入れるだけ~
「手軽」というより「手抜き」ですね。
「小梅」じゃないところがヒジョーに気がかりなところですが、
「中梅」でも出来ると書いてあったし、→ これ「大梅」ですかね?
ま、失敗してもそれもお勉強ですからね~~



4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やってみようかな? (まる)
2015-06-06 19:53:02
これなら気軽にできそうですね。
暑いときの梅ジュースはおいしいし、やってみようかな。
私でもできるかな?分量はてきとう?

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オススメです♪ (ふく)
2015-06-06 21:08:09
まるちゃん、これ本当に簡単なのでオススメです。
材料は、新聞では
 青梅500グラム グラニュー糖400グラム 酢大さじ2
になってましたが、てきとうで大丈夫だと思います。

青梅は多分1キロで売っていると思うので、
残りも冷凍保存しておけば、繰り返し梅シロップが
作れるとも書いてありましたよ~。
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すごいっ! (はーちゃん)
2015-06-06 21:18:10
こんばんわ ふくさん ♪

うーん すごいです。
うわさに聴く、っていうかネットでも見かける密封袋のやり方
ほんとにこれでいいんですね。
プロセスをふくさんから聞いて 納得しました。
私もやってみようっと
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はーちゃん、こんばんは~♪ (ふく)
2015-06-06 21:48:31
密閉袋っていろいろ使えて便利ですが、
梅仕事にも使えて、こんなに手軽にできるなんて
ホント感動ものでした

でも、カリカリ梅、これが美味しく出来たら、
ちょっと笑えますよね。
(うまくいくとは思えませんが・・・

やっぱり、はーちゃんが記事にされていたような
ちゃんとした「カリカリ梅」にも
来年は挑戦してみたいものです
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