書いてみなくちゃ
分からない。
やっと重い腰を上げ、
自叙帖を練習してみた。
筆をクルクルと
回さないと書けないだろうし
コントロールし易い筆とも
思ったが、
羊毛の長鋒で練習してみた。
しかし
筆のコントロール以前に、
法帖見ながら
スピーディーに書くのは
難し過ぎる。
まずは
繰り返し練習して字形を
頭に入れねば無理でしょ。
ぼくそうの解説欄には、
懐素がひたすら励んだ多年の
修練によって、いわゆる
草書三昧の境地に至った書が
自叙帖である。
と載っていたし、
今日、初見で
書けるわけが無い。
外は暴風雪、
明日も会社はお休み。
練習する時間は
タップリあります。