今、練習している調和体。
俳句の内容ばっかり考えて
俳句の内容ばっかり考えて
作者を調べて無かったわ・・と
ちょっと恐ろし気な
「鬼貫」
何て読むんだと思いながら
調べると、
江戸中期の俳人の
「上島鬼貫」
うえしまおにつらと
分かった。
おにつら・・って(ill゚д゚)
盗賊のお頭みたいじゃんと
ビビッたら
芭蕉と並ぶ俳人なんだってね。
失礼しやした f(^_^;
出身地は大阪府伊丹市、
数々の句碑も残されている。
・・でも、あれぇ?
行水のすてところなし
虫の声になってるよ。
(伊丹小学校句碑)
行水の捨てどころなき
虫の声・・でも無いし、
行水の捨てどころなし
虫の声
(中学受験課題)
しょえ~😱
・・・でっ、どれ❓三択❓
昨日から迷いに迷って
鬼貫の他の俳句から考えると
「捨てどころなき」より
「捨てどころなし」の方が
キャラに合ってる気がするな。
まあ、会った事が無いんだし
分からないけど。
「すてところなし」は
捨てさせて頂く事にして、
またこの俳句のお陰で
三球、照代の漫才を
思いだしちゃった。
地下鉄はどこから入れるかを
考えると、
夜も眠れなくなっちゃう。
眠れんかった~(T_T)