この前テレビで



ハス池の一周してから
縄文時代のハスの種から
花が咲いたという、
千葉県の縄文ハスを
放送していて、
ハスの花は
朝開いて
夜に閉じてを
4日間繰り返し、
散ってしまうんだってね。
縄文時代のハスの種と
お日様の光で開閉する花、
そして仏様のイメージと、
テレビを通しても
美しい凛とした花に
見入ってしまったが。
今日、
太空展の後に
新潟の白山神社へ寄ると、
テレビで見た
縄文ハスとソックリな花が
咲いてるじゃん。
なんと美しい・・
この世じゃないかも?と
仏様の世界に
いるようだったわ。



ハス池の一周してから
相方に
ハスってさ
花が散った後は
ジョウロの先端みたいな
感じになるんだけど
知ってる?
って聞くと、
知らないと言う。
えーーー👀⁉️
そのジョウロの先端
みたいな所から
種取って食べなかった?
これも
知らないって言う。
マジかー🤥
私が子供の頃、
直江津ではお盆の
お墓参りには
ハスの花を供えていて、
よそのお墓に供えられた
ハスの種を
食べたこともあったからね。
相方は
きっと
戦後間もない
食い物が無い時代の話と
思っているね、きっと。
だけど縄文時代から
咲いてるハスの花って
考えると
縄文人もハスの種を
食べてたよね。って、
すっごい古代ロマンを
感じるんですけど。