とりあえず空が青けりゃ それでいい

筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。

2019-07-20 20:12:22 | 日記
この前テレビで
縄文時代のハスの種から
花が咲いたという、
千葉県の縄文ハスを
放送していて、

ハスの花は
朝開いて
夜に閉じてを
4日間繰り返し、
散ってしまうんだってね。

縄文時代のハスの種と
お日様の光で開閉する花、
そして仏様のイメージと、
テレビを通しても
美しい凛とした花に
見入ってしまったが。

今日、
太空展の後に
新潟の白山神社へ寄ると、
テレビで見た
縄文ハスとソックリな花が
咲いてるじゃん。

なんと美しい・・

この世じゃないかも?と
仏様の世界に
いるようだったわ。







ハス池の一周してから
相方に

ハスってさ
花が散った後は
ジョウロの先端みたいな
感じになるんだけど
知ってる?

って聞くと、
知らないと言う。

えーーー👀⁉️
そのジョウロの先端
みたいな所から
種取って食べなかった?

これも
知らないって言う。

マジかー🤥

私が子供の頃、
直江津ではお盆の
お墓参りには
ハスの花を供えていて、

よそのお墓に供えられた
ハスの種を
食べたこともあったからね。

相方は
きっと
戦後間もない
食い物が無い時代の話と
思っているね、きっと。

だけど縄文時代から
咲いてるハスの花って
考えると
縄文人もハスの種を
食べてたよね。って、

すっごい古代ロマンを
感じるんですけど。





















第66回太空展

2019-07-20 15:50:30 | 日記


太空展に行って来ました。

お昼時の精か
人はまばらで、
写真撮影の
シャッター音が
響く中、

カメラマンさんと
追い越したり
追い越されたりしながら
作品見てきました。



今年の太空大賞、準大賞と
秀作賞です。
全体には臨書作品が
多かったでしょうか?

そして私の作品。
全紙二枚継ぎ
デカイだけが特徴の
小野十三郎「断崖」
近代詩文。



私は無監査なんで
気楽に
もっと冒険できた筈なのに
と思うけど、

何かこの作品は
自走式の掃除機みたく、
筆持った途端に
ドンドン勝手に筆が
進んじゃったんだよね。

もっと闘魂注入
したかった・・

ここら辺は、
秋シーズンの作品の
反省点としましょう。