貫名菘翁の私擬治河議の

臨書をしました。

この作品は
江戸末期の三筆の一人
貫名菘翁が79歳の時の
京都賀茂川の治水工事に
ついての草稿で、
用筆法は側筆にして
文字の表情が豊かですね。
強弱や微妙な震えが
楽しいわ

私は褚遂良みたいと
思ちゃったけど。
ところで
この貫名菘翁は
「ぬきなすうおう」と
読みますが、
何度か私も
ブログのお題に
していて、
うちの師匠が
貫名菘翁の説明を
しておられる時に
相方が私に、
焼き茄子❓️
焼き茄子❓️と
しつこく聞き間違った事。
今回も貫名菘翁を
ひらがな検索したら
あらゆる茄子が
ヒットしましたからね

いやいや
本当に失礼な話で、
また貫名菘翁を
私のブログのお題になんて
してしまって、
すみませーん
