書道練習とベトナム君帰国

太空会の漢字規定の

頼山陽詩。

12月はドタバタしがち

だから、

早めに練習開始しました。

今日は比較的、

状態は良かったけど

書く前に

いつもドキドキするのは

筆の状態なのですわ

いつも羊毛の筆を

使っているんだけど、

乾燥具合によって

墨の染込み方が全く

違うわけで、

もぉー

状態が悪いと

やる気ゼロになっちゃう。

腕が無い私は

道具に頼るしか

無いんだよね

いと悲し・・・。

悲しと言えば、

うちの結婚式が決まって

いるのに、

コロナ禍で母国に帰れない

ベトナム君が、

とんでも無い行動起こして

驚いてねぇ

一人で東京に行って

大使館にベトナム帰る

交渉したの

何回も管理組合通訳含めて

飛行機の運航状況の

説明を重ねてさ、

本人も

コロナデスカラ

仕方ありましぇーん。て

言ってたのにね。

結局、

うちの会社は社内規約で、

県外に行ったら一週間

自宅待機になるから、

二日後出発の

そのベトナム君は

会社の誰とも会えずに

帰国したんだよ。

もちろん仲間の

ベトナム君達とも。

大使館では

本当に切羽詰まってる

実習生だけ、

飛行機に乗れる手続きを

してくれるらしく、

うん、

早く

婚約者に会いたかったん

だろうねぇ～

分かるけど、

相談して欲しかったなと

ちょっと悲しい気持ちが

残った、

ベトナム君の帰国でした。