は13.1 - 11.2 - 11.3 - 11.7 - 11.9 - 12.3 - 11.1 - 11.7 - 12.3
(35.6-35.1)(59.2-59.3)
グランリーオのスムーズな逃げ。
外からアラタマインディに競られるも、そこで手綱を押してハナへ。
以後はうまく息を入れた走りで折り合いもスムーズ。
3角で外からブラックカフェにハナを奪われるも、慌てずジックリ溜めた。
カフェがかなり離れた位置だったことも幸いした。
直線入り口で一気にペースアップして引き離すとギリギリまで応戦。
これ以上ないペースで運べただけに勝ちたかった。
今日の内容なら距離も問題ない。
勝ったスズノマーチは内枠の利を最大限に生かした。
好スタートを切ると道中は内の3番手をスムーズに追走。
直線に入って追い出されると、ズブさを見せるもジリジリ伸びて競り合いを制した。
前走の新潟大賞典は道中かなりコースロスがあっただけに、
今回は鞍上の好騎乗が光った。
ただ、かなり恵まれたところがあったのも事実。
3着のダイワレイダースは久々でマイナス18キロという状況でよく走った。
道中はサイレントディールの内を通って脚を温存。
溜めに溜めて直線入り口で追い出されると、
一旦は先頭に並びかけるも、ソラを使ってしまう。
ただ厳しい条件だったことを考えれば上々の内容といえる。
あとは精神面と体質の強化が望まれる。
4角のサイレントディールは道中は中団の前目から。
終始、折り合いもスムーズで直線入り口で前を射程権に入れるも、
そこから伸びきれず4着。
鞍上の武豊騎手によれば右前脚が落鉄していたとのこと。
これ以上ない展開だっただけに悔やまれる。
5着のボーンキングには驚いた。
常識的に考えて3年以上のブランクは大きなハンデ。
スローの不向きな展開のなかを最後方からジリジリと伸びた。
今回は無事に走れただけでも価値のあるレース。
そんなかでも見せ場を作ったのには驚愕。
秋が楽しみ。
6着のシャイニンルビーは4角で外に膨れたのが悔やまれる。
最後はいい脚で伸びてきているだけにスローの流れで、あのロスは大きかった。
溜めればいい脚を使える。
ウインクリューガーはサイレントディールをマークしながらの競馬。
流れ的には見せ場を作っても良かったが8着。
気性的にムラな面があり、ベストは時計の掛かる1200m。
坂路では依然として抜群の動きを披露している。
◎のエリモマキシムは痛恨の出遅れ。
それにしても直線で見せ場を作れなかった。
上がりの掛かる展開を得意とする馬で、スローの展開も向かなかった。
直線平坦コースのほうがいいのか。
タカラシャーディーは切れる脚が使えないのがネック。
楽に先行する脚があるだけにお終いの粘りが課題。
ロードフラッグはまたしても掛かり気味の追走。
カンファーベストも道中力んでいた。
あれでは持たない。
脚に爆弾を抱えているだけに強い攻めができないのも影響している。
(35.6-35.1)(59.2-59.3)
グランリーオのスムーズな逃げ。
外からアラタマインディに競られるも、そこで手綱を押してハナへ。
以後はうまく息を入れた走りで折り合いもスムーズ。
3角で外からブラックカフェにハナを奪われるも、慌てずジックリ溜めた。
カフェがかなり離れた位置だったことも幸いした。
直線入り口で一気にペースアップして引き離すとギリギリまで応戦。
これ以上ないペースで運べただけに勝ちたかった。
今日の内容なら距離も問題ない。
勝ったスズノマーチは内枠の利を最大限に生かした。
好スタートを切ると道中は内の3番手をスムーズに追走。
直線に入って追い出されると、ズブさを見せるもジリジリ伸びて競り合いを制した。
前走の新潟大賞典は道中かなりコースロスがあっただけに、
今回は鞍上の好騎乗が光った。
ただ、かなり恵まれたところがあったのも事実。
3着のダイワレイダースは久々でマイナス18キロという状況でよく走った。
道中はサイレントディールの内を通って脚を温存。
溜めに溜めて直線入り口で追い出されると、
一旦は先頭に並びかけるも、ソラを使ってしまう。
ただ厳しい条件だったことを考えれば上々の内容といえる。
あとは精神面と体質の強化が望まれる。
4角のサイレントディールは道中は中団の前目から。
終始、折り合いもスムーズで直線入り口で前を射程権に入れるも、
そこから伸びきれず4着。
鞍上の武豊騎手によれば右前脚が落鉄していたとのこと。
これ以上ない展開だっただけに悔やまれる。
5着のボーンキングには驚いた。
常識的に考えて3年以上のブランクは大きなハンデ。
スローの不向きな展開のなかを最後方からジリジリと伸びた。
今回は無事に走れただけでも価値のあるレース。
そんなかでも見せ場を作ったのには驚愕。
秋が楽しみ。
6着のシャイニンルビーは4角で外に膨れたのが悔やまれる。
最後はいい脚で伸びてきているだけにスローの流れで、あのロスは大きかった。
溜めればいい脚を使える。
ウインクリューガーはサイレントディールをマークしながらの競馬。
流れ的には見せ場を作っても良かったが8着。
気性的にムラな面があり、ベストは時計の掛かる1200m。
坂路では依然として抜群の動きを披露している。
◎のエリモマキシムは痛恨の出遅れ。
それにしても直線で見せ場を作れなかった。
上がりの掛かる展開を得意とする馬で、スローの展開も向かなかった。
直線平坦コースのほうがいいのか。
タカラシャーディーは切れる脚が使えないのがネック。
楽に先行する脚があるだけにお終いの粘りが課題。
ロードフラッグはまたしても掛かり気味の追走。
カンファーベストも道中力んでいた。
あれでは持たない。
脚に爆弾を抱えているだけに強い攻めができないのも影響している。