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2022年は客観的な予想を心がけます。

金杯および新年の挨拶

2007-01-06 09:42:51 | 最終結論
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 新年明けましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。今年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申しあげます。
 
 さて、両金杯だがこの中間は予想に集中できず有馬記念直後に少し予想した程度。ある程度の特徴は掴んだつもりだが、中途半端な状態。申し訳ございません。

京都11R 京都金杯
◎エイシンドーバー
○サクラメガワンダー
▲グレイトジャーニー
【見解】
 エイシンドーバーの前走は久々で20㌔増。休養前に減った馬体が戻っていた。それでも、万全の仕上がりではなかった。道中は緩い流れを好位馬群から追走。久々だけに若干行きたがる。3角で落ち着きを取り戻し、直線へ。ゴール前200㍍まで前が詰まって追い出せなかったが、そこから外へ持ち出すとスッと加速。瞬時に他馬を突き放した。準オープンでは力が違っていたし、上でも十分通用するものだった。以前よりトモに丸みが出て決め手が強化されている。叩き2戦目でハンデ戦のここなら強力メンバー相手でも面白い。
※馬券は◎○の3連単、馬連を予定。

 
中山11R 中山金杯
◎フォルテベリーニ
○グロリアスウィーク
▲マヤノライジン
△ワンモアチャッター
【見解】
軽量シャドウゲイト、シャーディーナイスが飛ばす展開でスローは有り得ない。平均ペース以上の流れで底力が問われる。フォルテベリーニは瞬発力勝負では分が悪いが、持続ある流れでの渋太さが身上。速い上がりの求められない中山は歓迎のクチ。


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