中央競馬徹底研究!

2022年は客観的な予想を心がけます。

神戸新聞杯ほか

2006-09-24 05:14:43 | 最終結論
 今日は友人、そして打ち上げ花火のJr.さんと中京競馬場へ行ってくる。ラップ理論を軸に鋭い研究をなされ、毎回勉強させていただいている。今回はダービー馬上位3頭が参戦するという、またとない機会。菊花賞を占う意味でも、しっかり目に焼き付けてきたい。

神戸新聞杯(GⅡ 芝2000㍍)
◎アドマイヤメイン
○フサイチリシャール
▲メイショウサムソン
△タマモサポート

【見解】
アドマイヤメインの逆転を信じる。ダービー2着は馬場を考慮してスローの逃げ。直線での叩き合いの形となり、最後は着差以上に差を広げられた。だが、本来は速いペースで引っ張る馬。それは前々走以前が証明している。今回は大外枠を引き、内のリシャールの出方を覗いながら競馬ができる。途中でハナを奪うも良し。小回り中京なら速い流れでの逃げが炸裂する。立て直されたフサイチリシャール。春はさすがにローテがきつ過ぎた。今回は2番手から積極策で活路を見出す。


オールカマー(GⅡ 芝2200㍍)
◎ヴィータローザ
○タイガーカフェ
▲スウィフトカレント
△ディアデラノビア
×バランスオブゲーム

【見解】
充実一途のヴィータローザを狙う。前走の新潟記念は発馬直後に積極策。好位追走から直線は一旦、抜け出したが、最後は差し馬にやられた。ただ、先行馬総崩れの流れを考えれば、負けて強の内容。今は以前のような気難しさを見せず、折り合いもスムーズ。平均して速い流れのここは流れも向く。


中京12R 500万下
◎プルードメリド

前走は笠松競馬で実際にレースを見た。中団追走からスッと勝負どころで反応し、JRAハリーダンカンを子ども扱いした。勝ちタイムも笠松では優秀。ここは休み明け2戦目で更なる飛躍が期待できるし、坂路で熱心に追われたのも好感が持てる。ここは逃げ馬が6頭あまりおり、確実に流れは向く。今なら中央の流れにも戸惑わないはず。



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