広島鉄道模型友の会 公式ブログ

ここでは、活動の様子や会員の作品を紹介します

4月例会

2023年04月23日 | 月例会報告
4月例会が開催されました!
 
当日は天候が不安でしたが、準備時は晴れ間に恵まれ、雨を被ることなく設営がスタート。
 

レールの接続が完了すると、早速露払いのクリーニングカーが内回り、外回りを磨いてゆきます。


だけにゃんさんは、黙々とサボのシールを…この地道な作業が車両を惹き立てるのです!


しみじろうさんは、時間制限付きでの参加。懐かしの呉ポートピアランド号。


外ヤードの片隅では、西のワムハチさんが名誉怪鳥からトレードで入手したEF15と、手持ちの機関車を並べてパチリ。

シンコーさんの交直流電車…実はペーパー製! ご尊父様の作品だそうです。
 
同じくシンコーさんのエンドウ製キハ110。カプラーが他社製だったようで…?

振り子大魔王ことM田さんの流電が静かに出区待ち…で、本線に出ると、
 
ポイントで脱線!(汗)
調査の結果、ドローバー連結器のバネが強すぎたのが原因とのこと。



なかのひがしさんは、海田市駅付近の高架工事に駆け付けた(?)レール輸送列車で参戦。
 
いざ、工事現場へレール輸送!「補機付きでセノハチを押し上げたら、海田市駅を通り過ぎる」なんてツッコミは無しですよ!(爆)


ダルマ35号さんは久々に、洋物で参戦。
走りは滑らか…ここはメーカーにも見習って欲しいものですな。

西のワムハチさんは、EF15が牽く貨物列車でハァハァ(爆)
次回は青いタキ43000で組成された編成を牽かせて欲しいですな…
 

オヤっ!?花魁車がいるではありませんか!

なかのひがしさんのレール輸送が完了後、工事後の測定に現れたのです。このごちゃ混ぜ感が、試験列車の魅力ですね。「可部線の延伸時、来なかったねぇ…」という話も聞こえましたが…

工事が無事竣工すると、お召し列車でご視察に!?

先頭のDD51はKATOの暖地型をお召し仕様にしたもの。

 

サボの貼り付けが完了した、だけにゃんさんのきたぐにが営業開始。

今回、屋根上の色差しを頑張られたとのこと。手間は掛かるものの、その効果を実感されたようです。次は何をされるのか…?

 

N村さんが持ち込まれた、湯飲みには古の店名が!

ご覧の方の中には、実際に訪れた方もいらっしゃるのでは…?

 

そのN村さん所有のダブサ、独自のカラーリングを見て「エヴァみたい」という感想もチラホラ。

流線形つながりでI田さんのC55。

その走りはとにかく滑らか!の一言に尽きます。

だけにゃんさんは、H澤さんからDCCの魅力を存分にレクチャーを受けて、時間の問題かな…こりゃ(笑)

 

さて来月例会ですが、爺七開催のため1週ずれて第4週の開催となります。

来月も盛り上がりましょう! 参加された皆さん、お疲れ様でした!