中村精密EF52クラフトキットベースを組んだ作品で、C53の牽く列車と沼津駅で機関車交換する姿を想定した作品としました。
キットはデッキとパンタがばらばらの線材であり、組むのに一苦労で下記4点の表現に苦心いたしました。
1:イコライザーと担いバネがずれている
2:ブレーキシリンダのテコ形状が違う
3:パンタがオリジナルのままでは貧相
4:ブレーキロッド類がない
切り継ぎや線材追加で、あっさり・すっきりとなるようディティールアップを行いました。
また、屋根周りを中心とした資料は、阪鉄車輌さまより提供をうけました。
キットはデッキとパンタがばらばらの線材であり、組むのに一苦労で下記4点の表現に苦心いたしました。
1:イコライザーと担いバネがずれている
2:ブレーキシリンダのテコ形状が違う
3:パンタがオリジナルのままでは貧相
4:ブレーキロッド類がない
切り継ぎや線材追加で、あっさり・すっきりとなるようディティールアップを行いました。
また、屋根周りを中心とした資料は、阪鉄車輌さまより提供をうけました。
弁天町で取材させていただきました阪鉄車輌です。競作二位受賞おめでとうございます。
メールでいただいた写真よりずっとカッコいいじゃありませんか。
しかし「イコライザーと担いバネがずれている」なんてメチャメチャなキットだったんですね。
蒸気をモノにするだけあって、旧型電機も素晴らしい出来ですね・・・最近の競作レベル高すぎ、追いつけません(汗)
驚かれたでしょ!今回はこのサプライズで、点数を稼いだのでは…と思います。
Fおぢさんのところで、会の皆さんにばれないよう部品購入するのが大変でしたが…(笑)
>阪鉄車輌様
資料提供いろいろとありがとうございました。(NEKOの鉄道模型考古学のEF52のページではバネとイコライザーが見事にずれている模型が掲載されています)
友の会の運転会へ、遠いところですが、ぜひ一度でおいでくださいませ。
買うパーツを横目で見ていて旧型電気機関車を作っているのはなんとなくわかりました。
形式はわかりませんでしたが、ばれてましたよ♪~(笑)