昨日、いつもの場所へいつもの釣り方で行ってきました。
大変綺麗な朝焼けが迎えてくれました。
先月は、鯛と鯵が好釣だったし、昨年同時期は76㎝の大真鯛も釣れている。
たぶん、今回も同じような釣果だろうと思っていましたが…。
朝、1時間ほど何も釣れませんでした。
その後、魚が寄ってきたのか、サンバソウ(石鯛)が釣れ始めると
40m強ある水深の真ん中から下は、サンバソウだらけ。
これでは、アジや鯛はそう望めません。
しかし、このサイズのサンバソウならお土産には十分です。
大きいものは、36センチ、こんなにサンバソウが釣れたことは初めてです。
温暖化による海水温の上昇が原因でしょうか?
例年通りいかないと、あまり喜ばしいことではありませんが…。
でも、やっぱり食を楽しみましょう。
まずは、30㎝近いカワハギから。
7軒のおうちに少しずつ魚を配り、夕食で食べたのは肝たっぷりのカワハギの刺し身、
サンバソウとへダイの塩焼き。
その他に一昨日、嫁さんが鹿児島帰りに、熊本で買っていた馬刺し。
家族にはカワハギの刺し身の方が、今回は受けていました。
3枚目の画像は、日曜日に居残りの子供が、おさかな祭りでゲットしていたヒラメの身と
鯵の泳がせで釣ったエソの身。
キープしたサンバソウ。
子供が、しゃぶしゃぶで食べたいと言ってたので、
今晩、食べられるのかな?