今度の、3日土曜日、4日日曜日に臼杵で第16回目の臼杵竹宵祭りが開催されます。
今では、この竹を使ったイベントが全国各地で開催されるようになりましたが、
なんとその始まりはこの臼杵の竹宵祭りからなのです。
オフィシャルサイト ↓
http://www.takeyoi.com/takeyoi-gallery.html
当日は、17時より竹ぼんぼりに火が灯され、城下町臼杵を幽玄な世界に導いてくれます。
お昼明るいうちから来て、料理屋さんや屋台で食べて、散策して夕方からもう一度散策。
映画塩屋監督の「種蒔く旅人」や大林監督の「なごり雪」「22才の別れ」
古いところでは「寅さんシリーズ」で臼杵が舞台となりました。
その撮影が行われたところを見て歩くのも面白いですよ。
それからもうひとつ、臼杵と言えば「ふぐ」と言うくらい、一部の食通の人たちには知れ渡っています。
私も、3日の夜に友達とふぐで宴会ですが、1年に1回くらいは贅沢も良いですよね。
何故、一部の食通の人たちかと言うと、大がかりな宣伝はほとんどしていません。
人伝えによる宣伝です。
とにかく来て、食べてみないと分かりません。
近頃は、食べた人たちが、ブログには載せてはいけない「あるもの」を載せて、
臼杵のふぐ屋さんも困っているところです。
ふぐにはこれがないと食べた気がしません、この「あるもの」が!
みなさんも、もし臼杵に来るような時は、ふぐを堪能してみて下さい。
きっとビックリするはずです。