さて、先日の土曜日の夜、友達夫婦とその可愛い後輩とふぐを楽しみました。
まずは、生ビールで乾杯!
ふぐの刺し身は、厚さで食感がまるで違います。
臼杵のふぐは厚めに切るようで、中々の歯ごたえも感じられます。
それから、ポン酢によって味も変わるわけですが、今回行った料亭は
私の口には特に合うようです。
次に、ある物をポン酢に入れて食べるわけですが、ここのある物はそれをぶつ切りにして
生温かい状態で出てきます。
(ペースト状にして出すところもあります)
刺し身を2,3枚その中に5センチほどに切られた細ネギを巻いて、ポン酢にくぐらせ
ある物と一緒に食べれば、心地よい歯ごたえの中に、口の中である物とポン酢のコラポで奏でる
ハーモニーが・・・ダメだ、これではグルメレポーター無理ですね。
とにかく美味しいんですっ。
このほかには、唐揚げや鍋、最後の締めで雑炊になるのですが、
この雑炊に、ポン酢をたらし食べると、これがまた至福のひと時をかなえてくれました。
さて、友達が持ち込んだ、鷹来屋の特別純米酒と純米酒の2本は飲み干されているのでした。