昨日の夕食はマグロのひゅうが丼。
大分県津久見市の津久見港からおよそ14km、豊後水道に浮かぶ島・保戸島。古来より漁業が営まれており、島に残る漁村・漁民の歴史、文化、景観は「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれた。 とくに、マグロ遠洋漁業の基地としてとして知られており、「ひゅうが丼」は島内のみならず津久見市域へも広く伝播した郷土料理である。(農林水産省 うちの郷土料理から)
各地の郷土料理を作る際はまず農林水産省のうちの郷土料理をまず参考にしています。
5人分でいりごま20ℊをすり鉢でするところから始めました。
すりごまをそのまま使うより、こうするほうが香りも出て美味しくなりそう。
こんな作業が好きなんです(笑)
砂糖30ℊを入れてまたすります。
卵黄、酒、みりん、しょうゆを入れてすりすり。
ツインズのお友達が送ってきたマグロを入れて出来上がり。
少し甘めの漬け丼は家族に好評。
初収穫のゴーヤは肉無しのチャンプルになっていました。