昨日はレッスンでした。
まず、先生にコンサートのチラシを見せて
「このコンサートに出る事になったのですが、あと1ヶ月しかないので
毎週のレッスンをお願いします」と懇願。
先生は「それじゃあ、コンサートが終わるまでツェルニーは指ならし程度にしましょう」
やった!ありがたいっ。
あと1ヶ月しかないし、ツェルニーに時間をかけてはいられないのだ。
という訳でこの日のレッスンの95パーセントは
ショパン・ワルツ10番とプーランク「エディット・・・」の表現練習で占められました。
ワルツはメロディの揺れに伴奏も合わせるように。
あと、右手の指番号が一部変更となりました。
慣れるように練習しなきゃ。
シンプルな曲なので表現で勝負してやろうじゃないか。
プーランクはメロディの所々の音が飛び出ているので
滑らかに、つながって歌うように。
ffは左手も強く弾くように。
ラストはもう少し表情を。
とアドバイスがありました。
自分で録音して聴いたらヒントが見つかるかも。
次回は「録音」だそうです。
自分の演奏を聴いて「ショック」を受けて「動揺」しないように
家でも録音して聴いて、練習に励む事にします。