水耕栽培のトマト。
こんなに大きくなるんですね・・・。
恵庭市のえこりん村の「トマトの森」です。
私じゃありません、母です
大きく育つようにと色々と工夫されていました。
「声に出して、トマトを褒めて下さい」
「触らないで下さい、アナタも触られるのは嫌でしょう?」
等と周りに書いてありました。
そして
「植物の免疫力が上がる?」とかで
朝夕の30分間、植物が好むと言われる音楽を聴かせていました。
説明に
「ある生物学者さんが、全く同じ条件下3本の同種植物に3種類の音楽を聴かせる実験をしました。
結果は、ロックには背を向け、バッハはツルを伸ばしシタール演奏ではスピーカーに巻き付きました。」
と、ありました。
このトマトさんが聴いている音楽は
モーツァルト
アマデウスの魔法の免疫力(と書いてあった)
ヴァイオリン協奏曲3番ト長調
ヴァイオリン協奏曲2番ニ長調
ヴァイオリンソナタ第32番ヘ長調
弦楽五重奏曲第3番ハ長調
ディヴェルティメント変ロ長調
と、
ラヴィ・シャンカルのシタール音楽。
命を揺り動かすシタールの音色(と書いてあった)。
ここで思い出すのが、在りし日の公(きみ)ちゃん
可愛いでしょ?ね、可愛いでしょっ!?
ハムと書いて公ちゃん。
おトイレも覚えた賢くて超可愛い、公ちゃん。
そのおトイレでお昼寝したり暴れるのはちょっといただけなかったな~。
ハムスターにしては異例のご長寿さんで
3年ちょっと生きました。
ちょうど公ちゃんと暮らしていた頃、
ベートーベンの悲愴第2楽章を猛練習中でした。
○○の一つ覚えで、一日5~6時間は弾いていたなー、悲愴ばっかり!
でも「○○の一つ覚え」って好きだな。
そうじゃなきゃ曲も完成しないし暗譜も出来ない、絵だって上達しません。
全て「訓練」の賜物だー。
公ちゃんは私のベートーベンを毎日聴いていたので
きっと長生きしたんだと思います。(ホントかいな)
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6月8日の13:13に拍手コメを戴いたおばばさん。
そうなんです!おばばさんの言う通り、芸術とキモ弁の融合であります。
いつも「ホメ殺し」して頂き、ありがとうございます!
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